2015年07月07日

対比の美しさ

春にイタリアに遊びに行った時の写真を整理していて…
面白いなぁと思うものに出会いました。

それが、このアートな壁です。
ひとつは6を横にしたような四角い窓ですが
塗り籠められていて、まるで額縁の様。
でも横棒がはみ出てるし
天と地で石の厚みが違ってるし…不揃いの美ですね。

もうひとつは、アーチ状の潜り戸が半分塗り籠められた様な壁。
でも、しっかり石が組まれ出入りなんて出来ません。
なんとも不思議な景観です。

はじめ、もと修道院で改装されたかで、不自然な残り方をしたのか?
とも思ったんですが…どうも違う様でした。
ま、経緯はともかく、見所は自然石と漆喰の表面の違い。
方や粗く、方や滑らか〜〜。
色もアンダーと白。形状の不思議さに、この対比。
これが、良い感じを醸してるんですねぇ。

こんな、いわば遊び心あふれるアートな壁。
どこかで施工したいなぁ…などと思い、
ついつい写真を整理する手が止まってしまいましたぁ。

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inada_design at 16:46│Comments(0)

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