2014年04月08日

春の京都から石報告

先週末に、桜満開の京都に行ってきました。
ちょっと、石ネタも拾ってきましたのでご報告します。

まずは、有名どころの銀閣寺から。
ま、ずいぶん久しぶりに訪ねたのですが…
詫びた風情の銀閣寺本道に比して、相変わらず「銀紗灘」と「向月台」のモダンなこと!
銀紗灘(ぎんしゃだん)向月台(こうげつだい)は、共に白砂で造られています。
波状に設えられた銀紗灘は、月の光を反射させ、淡く本堂を照らす役割。
向月台は、この上に座り東山に昇る月を待ったと言われています。
でも、白砂の盛山は180cmもありますからねぇ。
当時の人は、白砂を崩さずにどうやってここに登ったんでしょう?

よく見ると固められているようにも見えますが
実はこれ、自然とカタチが崩れてくるので、定期的に作り直されているようですね。
また、雨風で崩れたら適宜直しているようです。
なんだか、日本人的エッセンスが詰まってますね。w

しかし、いつも思いますが古人の美的センスは素晴らしいですね。
銀閣寺を上から見ると判りますが
広大に白く輝く銀紗灘に、ポイントとして置かれた向月台。
そして、趣のある本堂。景色として、見飽きませんね。

ginkakuji001ginkakuji002ginkakuji003ginkakuji004ginkakuji005ginkakuji006

inada_design at 14:25│Comments(0)

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔