2013年04月16日

小松の記念碑

本社のお仕事も、ちょっとご紹介。
写真の記念碑は、水城高校橋本監督の碑です。
橋本監督は水戸商時代に巨人軍の大久保をはじめ
阪神の井川などを育てた監督で、甲子園でも有名な方でした。

さて、この記念碑は、台は稲田石。石碑は本小松で作りました。
そこで、ちょっと「小松」の話。

小松の魅了は、やっぱり時間と共に変化するところですね。
年を経て時間が石の表情を育て。そして、その味がよく出るのが小松ですね。
この碑のように、屋外にあると太陽の光を受け
春夏秋冬で、生きてるように表情を変えます。
このあたりが、立派な墓石をはじめ帰任碑に小松が選ばれる理由ですね。

磨けば、緑がかった灰色の小松ですが
原石のままですと、ご覧のように茶色です。
日本人の心にグッと来る、いわばワビサビの色ですね。
そして、少しずつ風化して、柔らかく温かみのある色に変化していきます。

出来たばかりのこの碑も、いつかもっと味わい深くなる事と思いますね。

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inada_design at 18:07│Comments(0)

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