2012年11月21日
アップサイクルって何?
最近は、ペットボトルを粉々にしてフリースを作る
いわゆる「リサイクル」だけでなく
例えば、使い終わったペットボトルに新たな意匠を足して
新価値を見いだすような「アップサイクル」という活動が着目を浴びていますね。
でも、考えてみるとイナダがやっている「デザイン石」は
まさしく、アップサイクルなんではないでしょうか?
と、自負を固めて、今日も原点に返って色々と考えてみます。
墓石などで、カットした後に石目文様でヤレが出る場合があります。
このままだと、産業廃棄物ですが
彫刻家のタマゴ、美術系の学生さんには格好の素材となります。
ま、いままでもお分けしてきましたが…
出来れば小さな加工で、新価値を見いだしたいもんです。
で、ふと思ったのが…
工事現場でパイロンが風で飛ばされないように重しを乗せているのを見ます。
そう、最初のスケッチのこんなヤツです。
これを。端材の石を食パンのようにカットして、
真ん中に穴を開けて作ったらどうだろう?
パイロンだけでなく、広告のぼりの重しにしたり
ガーデンテーブルの重しにも使えそうです。
四角の一部に刻みを作っておけば、紐がかけられて便利そうです。
そうすれば、風の強い日に植木鉢が転がったりもしませんね。
家に1個や2個あれば、便利そうな予感!どうでしょう?
いわゆる「リサイクル」だけでなく
例えば、使い終わったペットボトルに新たな意匠を足して
新価値を見いだすような「アップサイクル」という活動が着目を浴びていますね。
でも、考えてみるとイナダがやっている「デザイン石」は
まさしく、アップサイクルなんではないでしょうか?
と、自負を固めて、今日も原点に返って色々と考えてみます。
墓石などで、カットした後に石目文様でヤレが出る場合があります。
このままだと、産業廃棄物ですが
彫刻家のタマゴ、美術系の学生さんには格好の素材となります。
ま、いままでもお分けしてきましたが…
出来れば小さな加工で、新価値を見いだしたいもんです。
で、ふと思ったのが…
工事現場でパイロンが風で飛ばされないように重しを乗せているのを見ます。
そう、最初のスケッチのこんなヤツです。
これを。端材の石を食パンのようにカットして、
真ん中に穴を開けて作ったらどうだろう?
パイロンだけでなく、広告のぼりの重しにしたり
ガーデンテーブルの重しにも使えそうです。
四角の一部に刻みを作っておけば、紐がかけられて便利そうです。
そうすれば、風の強い日に植木鉢が転がったりもしませんね。
家に1個や2個あれば、便利そうな予感!どうでしょう?
inada_design at 12:12│Comments(0)