2012年01月24日

大理石砂利で洗いだし加工

先日、何気なく「ソロモン流」というTVを観ていて
久住有生さんという左官を知りました。
なんでも若手No.1とのことでカリスマ左官と呼ばれている様です。
以前に東急Bunkamuraで、挟土秀平さんという
やはりカリスマ左官師の作品展を観て、感銘を受けたことがありました。
TVで紹介されるほどのカリスマが多数いて、左官業界は熱いですねぇ。

まぁ、石と左官は、土ほどではないにしても近しいですからね。
私も、ちょっと興味があって見続けました。
すると、今春リニューアル開業するパレスホテルの
日本料理店の壁や土間に新しい試みが見られて、面白かったです。
石に関係のあるところでは、「豆砂利の洗い出し」という加工ですね。
ちょっと図解したように、土で土間を作ってる途中に
小石を蒔いて仕上げ、生乾きのうちにブラシで表面をならし
小石の頭を表面に出す手法です。

昔からある技ですが、一般的に豆砂利をたくさん撒いて
ビッシリと石が敷き詰められる事が多いのですが
久住さんのは、パラッと味付け程度でした。
でも、そこが現代的で良い感じでしたね。

そこで、ふと大理石の豆砂利をサッと撒いて
洗い出ししたら格好いいんじゃないかなぁ、と思いました。
玄関のリニューアルや、ニッチスペースに施すと
一般のお家でもグッと優雅な趣になりそうです。大理石ならなおさらです。

まだ、イナダでは作例がないので…
スケッチを載せてみましたが、ちょっと伝わり難いかもしれませねぇ。
でも、「豆砂利の洗い出し」良いと思いますよぉ。

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inada_design at 14:45│Comments(0)

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