2011年12月19日

京都・石の道

年末なので、色々とデータ整理に勤しんでいました。
すると、USBデバイスの中に、今年の6月頃に
当社社長が京都・奈良を訪れた時の撮影データが入っていました。
新緑の京都はキレイだなぁ…などと見ていると
さすがは古都京都。いろんな意味で石文化が根付いていました。
そこで、私が斜め見た"石文化"を拾ってみました。
なかなか面白く探せたので、ちょっとご紹介したいと思います。

まずは、「石の道」と題して舗装路をピックアップしてみました。
最初は、高台寺さんの入り口。
真っ直ぐと石畳が続き、両脇は黒の玉砂利。
お庭の苔の緑との対比がキレイです。まぁ、石の道としては定番ですね。

次は五重塔へと向かう坂道の石畳です。
真っ直ぐではなく、少し揺らいだ感じがいかにも京の都らしい
なんだか、おおらかな道ですね。
石は茶系で煉瓦積み模様で、
これが揺らいだ道の曲線に合っていていい感じですねぇ。

最後は路地。道幅もグッと狭くなっていますが
その狭さを感じさせないように石組みが斜めになっています。
道中央の石の傾きが、先へ先へと誘うようで
おのずと道の奥へ視線が向かいますね。
なんだか、看板が突き出た細い道が、整然と見えてくるようです。

いずれの道もアスファルト舗装だと興ざめですが
こうして石貼りにするだけで情緒が増します。
京の技ですねぇ。

ishinomichi001ishinomichi002ishinomichi003

inada_design at 14:30│Comments(0)

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔