2011年11月04日

道後温泉「石便り」(最後)

ちょっと間が空いてしまいましたが…
道後温泉便りの最後は、「51番札所 石手寺の灯籠」です。

いやぁ、なんという存在感でしょうか!
自然石を三つ乗せただけ。一見、そんな風に見えますが
重量感といい、バランス感といい、ただ者ではない風格ですねぇ。
野趣満々ですが、灯り窓には桟が入り
細かい造作がなされています。

しかも、真ん中の石だけ"サビ石"のように赤石が使われていて
アクセントになっています。
なんだかお地蔵さんのように魂が籠もっているようにも見えてきます。
さすがに札所にある灯籠だなぁ、と思いました。

私は、灯籠好きでもあるのですが、春日灯籠のようにカチッとしたモノより
こういう自然石でできた"揺らぎ"のある灯籠が好きなんです。
川原で石を拾って、手すさびに小さな灯籠でも作ってみようかなぁ。

tourou102701

inada_design at 11:59│Comments(0)

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