2011年05月23日
石のスタンプが、色っぽい?
石碑の刻銘や紋様などを、墨によって紙に写し取ることを
「拓本」って言いますが…昔と違って気軽には出来なくなっていますね。
石碑の名筆を見ると、ちょっとチャレンジしたくなるんですが
昔の人が礼節を守らずに乱取りしたので、今時は禁止され出来ませんねぇ。
そんな事を考えながら…
ふと、そこらに転がっている無名の石でも
墨を塗って紙に写し取ったら良い感じかもしれないなぁ、なんて。
思い立ったらやってみたくなるのが、デザイナーのサガです。(笑)
取り敢えず手近にあった、大理石の玉石を手に取り
これまた手近にあった朱肉に押しつけ、コピー用紙にエイッと押してみました。
すると…ねっ、良い感じの「石紋」が採れました。
朱肉でやったもんですから、なんだかキスマークみたいで
色っぽい感じがしてきちゃって、思わず苦笑。
でも、スキャナーで拡大してるので、石の目がはっきり見えてなかなかです。
いやぁ、面白いですねぇ。
工場の隅に眠っている端材達の石紋を採って、
もう一度日の当たるところに出してあげたいですね。
コピー用紙じゃ可哀相なので、ちゃんとした和紙にポチッポチッと
押していったら、石の個性が意外に際立ちそうです。
額装したら、意外にアートかもねぇ。
「拓本」って言いますが…昔と違って気軽には出来なくなっていますね。
石碑の名筆を見ると、ちょっとチャレンジしたくなるんですが
昔の人が礼節を守らずに乱取りしたので、今時は禁止され出来ませんねぇ。
そんな事を考えながら…
ふと、そこらに転がっている無名の石でも
墨を塗って紙に写し取ったら良い感じかもしれないなぁ、なんて。
思い立ったらやってみたくなるのが、デザイナーのサガです。(笑)
取り敢えず手近にあった、大理石の玉石を手に取り
これまた手近にあった朱肉に押しつけ、コピー用紙にエイッと押してみました。
すると…ねっ、良い感じの「石紋」が採れました。
朱肉でやったもんですから、なんだかキスマークみたいで
色っぽい感じがしてきちゃって、思わず苦笑。
でも、スキャナーで拡大してるので、石の目がはっきり見えてなかなかです。
いやぁ、面白いですねぇ。
工場の隅に眠っている端材達の石紋を採って、
もう一度日の当たるところに出してあげたいですね。
コピー用紙じゃ可哀相なので、ちゃんとした和紙にポチッポチッと
押していったら、石の個性が意外に際立ちそうです。
額装したら、意外にアートかもねぇ。
inada_design at 18:53│Comments(0)