2010年09月21日
庵治の灯り祭り報告(その1)
9月の上旬に、庵治市で灯り祭りが開催されました。
これは名産の庵治石を使った「石の灯り」が
年に一度、一堂に集まるお祭りなんですね。
イナダでも「石の灯り」を作っていますけど
全国の石屋さんでも、色々チャレンジしてるようですね。
同じ職人が考えることだから似ているモノもありますが…
おぉ、と思うモノにも出くわす楽しみがあります。
残念ながら私は行っていないのですが
写真が送られてきましたので、いろんな角度からご紹介したいと思います。
まずは、定番の「彫刻」モノです。
石屋では、小さなお地蔵さんやフクロウ、カエル等
いろんな彫刻モノを職人さんが作ったりします。
まぁ技術研鑽の側面もありますが、
一般の方々が、判りやすいと言うことでしょうか?
でも、それを「灯り」にするところがミソでしょうね。
最初のはお馴染み"フクロウ"。知恵の象徴と言うこともあって
題名は「合格祈願」となっています。
でも、祈願にしては、ちょっとデカイかも?(笑)
次は、"紅蓮不動"。いやぁ、燃えてますねぇ。
この透けて見える灯りがイイ感じです。
石って、意外に透けるから面白いですよねぇ。
最後は"サイコロ"。これは、何でしょうね?
もしかしてギャンブル祈願?そんなことは無いでしょうね。(笑)
彫刻の灯り、なかなか愉しいかもしれませんね。
これは名産の庵治石を使った「石の灯り」が
年に一度、一堂に集まるお祭りなんですね。
イナダでも「石の灯り」を作っていますけど
全国の石屋さんでも、色々チャレンジしてるようですね。
同じ職人が考えることだから似ているモノもありますが…
おぉ、と思うモノにも出くわす楽しみがあります。
残念ながら私は行っていないのですが
写真が送られてきましたので、いろんな角度からご紹介したいと思います。
まずは、定番の「彫刻」モノです。
石屋では、小さなお地蔵さんやフクロウ、カエル等
いろんな彫刻モノを職人さんが作ったりします。
まぁ技術研鑽の側面もありますが、
一般の方々が、判りやすいと言うことでしょうか?
でも、それを「灯り」にするところがミソでしょうね。
最初のはお馴染み"フクロウ"。知恵の象徴と言うこともあって
題名は「合格祈願」となっています。
でも、祈願にしては、ちょっとデカイかも?(笑)
次は、"紅蓮不動"。いやぁ、燃えてますねぇ。
この透けて見える灯りがイイ感じです。
石って、意外に透けるから面白いですよねぇ。
最後は"サイコロ"。これは、何でしょうね?
もしかしてギャンブル祈願?そんなことは無いでしょうね。(笑)
彫刻の灯り、なかなか愉しいかもしれませんね。
inada_design at 11:16│Comments(0)