2010年06月18日

石に咲く花

本社の洗面台の鏡前に、誰が置いたのか…
植木鉢の水受けとして、「デザイン石」が使われていました。

これを見て、なぜか?「石の花」というイメージが湧き
フルールドロカイユ(石の花)という香水があったなぁ…とか
ロシアのバレエ曲に、やはり「石の花」という題名があったなぁ…
などと思い出して。シュールな妄想が始まってしまいました。(笑)

瑞々しく可憐な花と、対局にある硬く無骨な石が出会うと
そこには、不思議な緊張感が漂う気がします。
だからでしょうか?私は石の花器をデザインすることが好きです。

まぁ、この写真はあくまで水受けですが
これが、モダンであれ自然石であれ、この5倍ほどの固まりがあり
そこに直接木が植わっていて、まるで石割桜のように石から顔を出していたら…
それは、かなりカッコイイのではないでしょうか?
花が無くても、グリーンと石のマッチングは
グリーンと土のマッチングより、よりシャープでイイ感じですよねぇ。
などと、素焼きの鉢を手で隠し、目から外し
石とグリーンが紡ぐコントラストを眺めながら、ひとりつぶやきました。

梅雨の鬱陶しい午後の妄想でした。(汗)

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inada_design at 14:42│Comments(0)

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