2010年04月19日

立石さまの謎

今朝の新聞に、石にまつわる面白い話があったのでご紹介します。

東京は葛飾区に「立石」というところがあります。
これは、児童公園にまつられた奇妙な石「立石様」が、
地名の元になったとのことでした。
この石には、様々な言い伝えがあって…例えば、
「冬は寒さで小さくなるが、暖かくなると元に戻る」
「石の下には長い根っこが生えている」
「近くの川が蛇行してるのは、立石様を恐れているからだ」等々。
スゴイですねぇ。石に根っこがあるところを思わず想像しちゃいました。

実は、この立石様。設置されたのは平安時代だそうで、房総の鋸山から
古墳時代に石室の材料として運ばれてきた石を道しるべに使ったらしいです。
大きさは、1mほどだそうですが、
ほとんどが地中で、2〜3cmしか地表には顔を出してないとのこと。

地元の人は、「触るとバチがあたる」とか「たたりが起こる」
とか言ってた謎を、区の学芸員さんが3年がかりで調べて、本に纏めたそうです。
記事には、写真が載っていないので
なんだか、実物を見てみたい気がしてきちゃいました。
だって、ほんの一抱えほどの石が、町名になっちゃうんですもの。
いまは、大人しくなったのかも知れませんが
大昔は、ホントに霊力があったのかも?なんて、想像したらワクワクしてきました。

きっと、このように町の守り神になってる「石」が
全国にあるんでしょうね。知りたいなぁ…見たいなぁ…

tateishi0419.jpg

inada_design at 11:52│Comments(0)

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