2010年03月23日

明治村で、石を愛でる

先週末の3連休に先だって、木金と休暇をもらい
犬山の明治村に建築を見に行ってきました。
まだ、連休ではなかったので、じっくりと観られて愉しかったです。
なかでも、フランク・ロイド・ライト作の帝国ホテルは見るべきところが多かったです。
なんといっても、この建物は大谷石建造物と言っても過言ではないほどに
細かい意匠が施された大谷石が、たっぷりと使われていますので
石好きには堪りません!

外観は、大谷石とテラコッタ。そしてスクラッチタイルと
当時でも値段の張らない材料で出来ているのですが
一見マヤ文明を思わせるような独特の細かい意匠が、さすがと思わせる名建築でした。

真ん中の写真のモノは、レプリカですが
ホテルの屋根の四隅に乗っていた建造物です。
なんだか判りますか?これ、実はライトなんですね。
丸い部分の内側には電灯が設えられ、夜空を照らしたそうです。

右端の柱は、もちろん大谷石製で細かいデザインパターンが刻まれています。
今では、とてもこんなに手間はかけられませんねぇ。
しかし、近くで見ても圧倒されるデザインです。
シンプルなアメリカン建築を見馴れた目には、凝った細部が輝いて見えました。

詳細は、明日に続く…ということで明日はレリーフをご報告致します。

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inada_design at 12:23│Comments(0)

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