2009年08月25日
岡野さんの作品(その2)
岡野さんの彫刻作品ですが…昨日は全体像をお伝えしたので
今日は、細部までご紹介したいと思います。
インドの砂岩は、全体的にはサンドベージュな色彩です。
その中に、うっすらとブルーの線が年輪模様を刻んでいます。
とても和む色彩で、インド産なのに「和」を感じますねぇ。
400番の磨きをかけた表面は、ほんとに滑らかで
いつまでも触っていたい絶妙な感触です。
ちょこんと金平糖のような頭部(?)が乗ってるように見えますが
これは別に作った部品が貼り付けてあるわけでなく、もちろん一体となっています。
変な言い方ですが、ちゃんと彫り抜いてあります。
上から見ると年輪様の線が乱れることなく繋がっているのが判ります。
このあたり、一体かどうかで価値が大分違いますもんねぇ。
四つ足の裏には、ラバー加工がしてあって
置き場所を傷つけません。このあたりも繊細でイイ感じですよね。
お値段は50,000円ほどです。ご興味のある方はご連絡くださいませ。
今日は、細部までご紹介したいと思います。
インドの砂岩は、全体的にはサンドベージュな色彩です。
その中に、うっすらとブルーの線が年輪模様を刻んでいます。
とても和む色彩で、インド産なのに「和」を感じますねぇ。
400番の磨きをかけた表面は、ほんとに滑らかで
いつまでも触っていたい絶妙な感触です。
ちょこんと金平糖のような頭部(?)が乗ってるように見えますが
これは別に作った部品が貼り付けてあるわけでなく、もちろん一体となっています。
変な言い方ですが、ちゃんと彫り抜いてあります。
上から見ると年輪様の線が乱れることなく繋がっているのが判ります。
このあたり、一体かどうかで価値が大分違いますもんねぇ。
四つ足の裏には、ラバー加工がしてあって
置き場所を傷つけません。このあたりも繊細でイイ感じですよね。
お値段は50,000円ほどです。ご興味のある方はご連絡くださいませ。
inada_design at 15:37│Comments(0)