2009年06月23日

石の欄干の名残り

昨日、目白の高架橋の名残りに触れたところ
本社のスタッフが、速攻デジカメを持って撮影してきてくれました。

目白駅を出て、駅前広場の右端にそれは移設されています。
目白駅前の目白通りは、山手線などの線路を跨ぐカタチになっていて
道路に見えても、実は橋なんです。
この橋の欄干は、その昔、写真のように風情のある石造りだったんです。
アールデコ様式で、頭がラウンドしているものと四角いのと2種類ありました。
間をつなぐ鉄の柵も幾何学模様で、なかなかイイ感じ。

どうして、これをそのまま残さなかったのか判りませんが
いまでも、十分にキレイな意匠として使えると思います。
まぁ、記念碑的に石の欄干が3基、鉄の柵とともに残ってまだ良かったですが…

これからは、妙に現代的な意匠になってしまって
こういう趣のある石の欄干は見ることもなくなるんでしょうねぇ。
ちょっと、残念です。

そういえば、昔は門も石製でした。
いまでも、こんな意匠の門が作れたら、すっごく格好いいなぁ。
撤去の時に、譲って欲しかったとなぁ…と、今でも思っているわけです。(笑)

rankan062301.jpgrankan062302.jpgrankan062303.jpg

inada_design at 14:27│Comments(0)

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