2009年03月17日

ルーブルにも、石のオモチャが…

今月25日から六本木の国立新美術館で始まる「ルーブル美術館展」は
"美の宮殿の子供達"とサブタイトルがつけられ
時代と地域を超えた作品が、ルーブルの7部門から集められているそうです。
ここには、子供に関する愛にあふれた200点モノ作品が展示されるようですが
その中に、石のオモチャがあるのを発見しました。

ルーブル"エジプト部門"から出品され初来日の「少女のミイラと棺」にある
「台車にのったライオン」と「台車に乗ったハリネズミ」がそれです。
なんでも、イラン・スーサで出土したらしく3,000年以上前
紀元前12世紀の作品とのこと。遙か遙か昔のオモチャです。
子供への愛情というものは、どれだけ長く年が経っても変わらないんですね。

実を言うと、正確に「石製」とは銘打たれていないのですが
どう見ても陶製とは見えないので石だろうと思っています。
3000年の時を超える力のある石は、さぞや硬いと思いわれますが
丹念に彫られ、いまでも十分通用する意匠ですね。

六本木で近いので、ルーブル展が始まったら行って
この目で見てきたいと思います。
しかし、石にはロマンが詰まっていますねぇ。

toy0317.jpg

inada_design at 10:47│Comments(0)

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