2008年02月05日
雛にも希な…
まもなく、桃の節句がやってきます。
お嬢さんのいるご家庭は、きっと華やかになりますねぇ。
雛祭りといえば、やっぱり雛人形ですが…世の中には、たくさんの雛人形があります。
高級なのから、民芸的なモノ。お子さんと一緒に作った手作りモノなど。
私の友人でも得意な人が居まして、豆雛を作ります。
小さいという意味ではなくて、文字通り"豆"で作るんです。なかなかステキです。
でも、石のお雛様は、なかなか見ませんね。
そこで、例年この頃には石のお雛様を考えるのですが…
今年は、ちょっとスタイリッシュなモノをスケッチしてみました。
少しテーパーを掛けて下の方が太くなった円柱の先端を斜めに落とします。
円柱の中程をカットして、他の色の円柱を挟み込んで接着する。
まぁ、言ってしまえばこれだけなんですが、お雛様に見えませんか?
他の石を填め込むんではなく、帯部分をビシャン仕上げにしてもイイですね。
男雛の方には、天使の羽のように筒袖を貼り込みます。
カタチの妙で作る雛人形なので、お子さま向け言うよりは大人の女性向きですね。
お嬢さんのいるご家庭は、きっと華やかになりますねぇ。
雛祭りといえば、やっぱり雛人形ですが…世の中には、たくさんの雛人形があります。
高級なのから、民芸的なモノ。お子さんと一緒に作った手作りモノなど。
私の友人でも得意な人が居まして、豆雛を作ります。
小さいという意味ではなくて、文字通り"豆"で作るんです。なかなかステキです。
でも、石のお雛様は、なかなか見ませんね。
そこで、例年この頃には石のお雛様を考えるのですが…
今年は、ちょっとスタイリッシュなモノをスケッチしてみました。
少しテーパーを掛けて下の方が太くなった円柱の先端を斜めに落とします。
円柱の中程をカットして、他の色の円柱を挟み込んで接着する。
まぁ、言ってしまえばこれだけなんですが、お雛様に見えませんか?
他の石を填め込むんではなく、帯部分をビシャン仕上げにしてもイイですね。
男雛の方には、天使の羽のように筒袖を貼り込みます。
カタチの妙で作る雛人形なので、お子さま向け言うよりは大人の女性向きですね。
inada_design at 10:22│Comments(0)