2007年10月24日

雑誌で見つけた「京都の庭」に学ぶ (その3)

さて、京都の庭シリーズの最後を飾るのは…
直線のスペースの活かし方です。
マンションのベランダにしても、隣家との境にしても
奥行きがなく真っ直ぐなスペースというのが身の回りにはたくさんあると思います。
そんなスペースの活かし方の参考を見つけました。
"龍源院"では、ニッチスペースに砂利の海がありました。(たぶん)
島を中心にした渦が2箇所設けられ、波の掃け目が繋いでいます。
見るからに静寂を感じます。

一方、"高桐院"は、狭い道をモザイク石が彩り、竹の緑と相まって
穏やかながら華のある演出になっているような気がします。
並べると、陰と陽のように呼応するようです。
家で言えば、北と南をこのように設えたら面白いかもしれませんね。
京都、奥深いです。雑誌で拝見するだけでなく
いつか自分の目で確かめたくなりました。
kyouto102401.jpgkyouto102402.jpg

inada_design at 10:46│Comments(0)

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