2007年08月29日

石は、けっこう旨いんだ!

ホテルで見つけた石ネタは、まだまだあるんですが…
今日は、ちょっとひと休みして新聞で見つけたネタをご紹介します。

先日の朝日新聞に、「石煮」の話が載っていたんです。
内容は、台湾の"紅瓦屋"の話です。ここでは川魚のぶつ切りに
クレソンや生姜などを入れ、水を張った器に
カンカンに焼いた石を放り込んで一気に沸騰させてスープを作っています。
27年前からの名物料理だそうです。
なんか、野趣豊かな感じですよね。
日本でも、夏休みにこんな料理を河原で作った方もいらっしゃるかもね?

この石煮は、作り方はシンプルな割に複雑な味がするそうです。
お店のひと曰く、石のミネラル分が熔けだし旨味作りに一役買ってるそうです。
なるほどねぇ、健康にも良さそうです。
昔から薬石といって、粉にした石を飲む風習もありますからね。

最後に、ちょっとイイ話。
一度使った石は、「冷めた石は死ぬので、大地に返すというのが
先祖の教えで、いまも守っている。」と、店主は言ってます。
ね、ちょっとイイですよね。石を大切にしてるというか、
石の効用を知っているというか?文化人類学のネタようです。

ishidaki93.jpg

inada_design at 10:31│Comments(0)

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