2007年01月26日
本格的な篆刻には…
昨日は、「お気楽な篆刻のすすめ」というお話しでしたが
篆刻は中国ではじまって以来、長い歴史があって
日展でもジャンルがあるほどなんです。
まぁ、書という芸術の一環と捉えられているようです。
若い方々は、ちょっと変わった判子として
自由に楽しんでいただければ良いと思いますが
極めようと思っている方々には、美麗な篆刻印の素材もあります。
これは、中国のモノですが大振りの石で1辺4cmほど。
高さも18cmはある立派なモノです。
なんといってもTOPの龍が見事ですね。
ドラゴンボールを口にくわえて、身をくねらせています。
こういう素材石自体が、芸術品と言えるモノは見ているだけでもイイですね。
でも、これに印を彫るとなったら、ちょっとビビルかもしれません。(笑)
こういう立派なモノは、好事家にお任せして
シンプルな素材を利用して、"なんちゃって篆刻"、はじめてみませんか?
篆刻は中国ではじまって以来、長い歴史があって
日展でもジャンルがあるほどなんです。
まぁ、書という芸術の一環と捉えられているようです。
若い方々は、ちょっと変わった判子として
自由に楽しんでいただければ良いと思いますが
極めようと思っている方々には、美麗な篆刻印の素材もあります。
これは、中国のモノですが大振りの石で1辺4cmほど。
高さも18cmはある立派なモノです。
なんといってもTOPの龍が見事ですね。
ドラゴンボールを口にくわえて、身をくねらせています。
こういう素材石自体が、芸術品と言えるモノは見ているだけでもイイですね。
でも、これに印を彫るとなったら、ちょっとビビルかもしれません。(笑)
こういう立派なモノは、好事家にお任せして
シンプルな素材を利用して、"なんちゃって篆刻"、はじめてみませんか?
inada_design at 12:18│Comments(0)