2015年04月

2015年04月28日

目白で石コレ(続)

昨日の、目白"石コレ"は"石と緑共演"でしたが
今日は、"石と水の共演"をお送りします。

場所は「目白庭園」。
大きく池がレイアウトされた日本庭園は、目白駅から歩いて5分ほど。
それなのに、都会の喧噪を離れて深呼吸できます。
穏やかでいいですねぇ。
池をグルッと巡れるので、おすすめの"石と水の共演"がたっぷり見られます。

まずは小滝ですね。撥ねる水と石の織りなす、さざめきが良い感じ。
そばには、湧く水を受け止める苔むす石もありますねぇ。
トントントンと水上を歩く飛び石もあって
今日のように日差しの強い日は、水側が清々しいです。

庭園全景もいいですが、マクロな目で石と水を味わうのも一興ですよぉ。

teien001teien002teien003


inada_design at 12:02|この記事のURLComments(0)

2015年04月27日

目白で石コレ

地元、目白で出会った石をちょっとご紹介します。
パリコレならぬ"石コレ"です。w

まずは「ゆうど」さん。
見るからに趣のある玄関ですが
なんでも昭和初期に建てられた古民家なんだそうです。
実は、知り合いの作家さんの展覧会が
ここで行われているので伺ったんですが…良い感じでした。

そして、ここで灯籠達を発見!
昭和初期から鎮座してるのでしょうか?
時代を纏って良い感じ!
新緑の季節、時代を経た石と緑の共演は目に和みます。

ゴールデンウィーク向けに、"石コレ"ご案内しますね。

mejiro001mejiro003mejiro002


inada_design at 16:42|この記事のURLComments(0)

2015年04月23日

濡れた石の魅力(その2)

社長通信第2弾は、京都です。
こちらの石も、しっとりと濡れていますねぇ。
手水鉢に苔が生えてるのなんて、グッときます。

だって、ヨーロッパじゃこういう景色は見る事はありませんからね。
たとえ噴水があったって、こういう風情ではありません。
やはり、乾いた国と湿った国の違いでしょうか?

濡れている石を見ると情緒を感じます。←日本人だなぁ
だから、玄関やリビングに水盤を仕立て、石を置くの愉しいです。
自然石を使うとグッと和風に。
球体やサイコロ型などモダンなカタチなら洋風に。

いずれも花びらや葉っぱを散らすと、いっそう良い感じになります。
そうだ!そんなアレンジセットも考えてみますね。

kyo003kyo002kyo001

inada_design at 11:38|この記事のURLComments(0)

2015年04月21日

濡れた石の魅力

イタリアのネタは、ひとまず置いて…
お口直しに日本のネタ。←社長より届きましたぁ。w

まずは、出雲大社の点景です。
イタリアが乾いた石の魅力だとしたら
やっぱり日本は濡れた石の魅力でしょうか?
このしっとりとした石の感じ、流れる水や落水に晒される情景。
なんだか癒されますねぇ。

それが、出雲大社ともなると
なんだか、ちょっぴり有難味もあるような…(笑)
見てるだけで和みますね。

izumo002izumo001izumo003

inada_design at 16:32|この記事のURLComments(0)

2015年04月17日

精緻なモザイクに圧倒される

ポンペイと言えば、日本が弥生時代に入ろうかという頃に
一大文明を築いていたと言うのが驚きですが
芸術に対しても大きく水をあけられていたんですねぇ。

と言うのも、モザイク絵画を観て絶句してしまったからなんです。
その装飾性の高さ、細かく精緻な技は言うに及ばずですが…
石屋としては、使われた石の種類の豊富さに圧倒されました。
何とカラフルで表情のある石ばかりなんでしょう!

日本が原始の時代に…太古の昔と現代の差が判りません。
もう、ビックリでしたねぇ。
ポンペイ、そして発掘された遺物が展示されている
国立考古学博物館、イタリアに行ったら必見ですよぉ。

pompei005pompei004pompei006

inada_design at 14:27|この記事のURLComments(0)

2015年04月15日

紀元前が語りかけてくる?

イタリアでは、ヴェスビオ火山の噴火による火砕流で
地中に埋もれた都市ポンペイにも行きました。

埋もれた都市があるのは千数百年前から判っていたそうですが
場所の特定が出来ずいて、発掘されたのは18世紀に入ってからと言うのが驚きです。
さもありなんと言う広大さで、日陰がないので夏の見学は無理ですねぇ。
春で良かった〜〜〜。

しかし、紀元前にコンクリートが発明されていたそうで
だから建物もしっかりしているし、水路なども出来ていてビックリです。
でも、遺跡に置かれたモザイクや彫刻などはレプリカで
本物は国立考古学博物館に移されています。
それでも、この場に身を置くと悠久の時の向こうに思いが飛びますね。
旅の記念に、小さな石を拾いました。
もちろん遺跡の中ではなく通路でしたが…

もしかしたら、ポンペイが栄えた頃に転がっていた石かもしれません。
ま、そんな事はないとは思いますが…
でも、もしかしたら…なんて想像するだけで愉しいですね。

pompei002pompei001

inada_design at 15:28|この記事のURLComments(0)

2015年04月10日

石のお家

今回のイタリア旅行で、遠いけどぜひ行きたかったところが
「アルベロベッロ」という町でした。
ここは世界遺産登録されていて、おとぎの国のような石の家が並んでいるんです。
しかも、いまだに住んでるんですよ!
特徴的になのは、トゥルッリと呼ばれるトンガリ屋根。
石を積み上げて出来てるんです。←なんと接着はされていません。
漆喰の建屋と石の屋根、コントラストもカタチも惹かれます。

で、ご多分に漏れずトゥルッリ・ハウスのお土産をお土産を売ってるんですが…
オモチャみたいのもあって、その出来映えは様々でしたね。
私も出来の良いのを探して買ってきましたが、いい感じでしょう?
これは、実際の建物と同じ材で作られています。

トゥルッリほど特徴的でないにしても
イタリアの建物はみな良い感じでした〜。
他にも石製の建物があったらと探しまくったんですが…
残念ながら見つけられませんでした。
「じゃ、作っちゃえば?」と同行の人間にけしかけられて
それもありか?
な〜〜んて、ちょっとやる気になっています!

albero001albero002albero003

inada_design at 15:42|この記事のURLComments(0)

2015年04月08日

食べる石ころ

先々週末から、イタリアに遊びに行ってきました。w
彼の地は、やっぱり石の本場ですから
あれこれ感心しながらも、いろいろ刺激を受けてきましたので
ちょっとづつ、ご報告したいと思います。

まずは「食べる石ころ」。
粉にすれば別ですが…(石って食べる効用もあったような??)
もちろん石ころは食べられませんね。(笑)
でも、これは食べられます。

女性の方ならご存じだと思いますが
超有名なサンタマリア・ノベッラ薬局で売っていた物です。
一見、石ころの詰め合わせに見えますが…
実は、ドラジェ。
薬草の成分がたっぷり入った健康食品なんです。

さすがイタリア、健康食品にもウィットがありました。
しかも石。萌えますよねぇ。(笑)

stmaria001stmaria001stmaria002

inada_design at 11:15|この記事のURLComments(0)

2015年04月06日

摩耗方程式??

Science Newsline Nature & Earthという
自然と地球科学のサイトで興味深い話を読みました。
タイトルは「川原の石はなぜ丸いのか?」
え〜、そんなの川上からコロコロと石が流れてくる間に
角が削れて丸くなったって話じゃないの?いまさらなんだろう??
な〜〜んて気持ちで読んだんですが…

地質学者の間では、何世紀にも渡ってこの問題の解明を努力してきたそうですが
いまだに解答が得られて無いんだそうです。
流されて削られて丸く小さくなるんじゃなくて、
初めから小さくて丸いから流される可能性もあると言う事。
鶏が先か卵が先か?みたいな話ですね。

で、難しい話を端折ると…この問題解明に数学者が答えを出したそうです。
石の話しに数学者??
ビックリなんですが、地質学者は石が丸くなるのは摩耗とは考えていなかったんですって!
どんなに転がしても尖った部分は削れるけど
実験では、直線部分や凹み部分は削られて摩耗しないらしい。
これを数学者が方程式化して解いたらしいです。
う〜〜〜ん、よく理解できなんですいけど…(汗)

要は、河原で石を拾ったたら、この摩耗方程式使えば
その石がこれまでに、どれだけの距離をどれだけの時間をかけて
流れてきたのかが判るらしいです。
なんとまぁ、石1個が壮大な科学と結びついてるんですねぇ。
石ってロマン!(笑)

mamou001mamou002

inada_design at 12:02|この記事のURLComments(0)