2013年05月

2013年05月01日

残欠風の箸置き

骨董の世界では「残欠・ざんけつ」と呼ぶ物があるそうです。
刀のツバや、古道具の一部だったりして
その名の通り、一部分が欠けていて不完全なものなんですが
一部が欠けている事により味わいが深くなる。そんなモノのようです。

イナダでも、工場で端材を見ていると
思わぬ形状に惹かれたりして、木っ端であってもいいもんだな。
な〜〜んて思う事が多々あります。

今日は、そんな木っ端の再利用で「箸置き」を考えてみました。
いろんなカタチの箸置きがお膳に並ぶ。いいかも?
何もキレイに同じモノが並べば良いってもんでもなさそうですね。
長いのや短いの、細いのや丸まっちぃの。
でも、それだけじゃバラバラすぎるだけなので
刃跡で線を入れ込もうか思います。
するとシリーズ感はありながらも、カタチはマチマチ。
どこか不揃いで、欠けてるイメージもあるがいい感じ!残欠でしょう?

名付けて「残欠箸置き」です。←ちょっとお気に入り。

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inada_design at 15:21|この記事のURLComments(0)