2013年02月

2013年02月27日

そろそろ、ひな祭り(その3)

先日は、ひな祭りネタで、ちょっとスケッチを載せましたが
業界紙には、こんな写真が載ってました。
5段飾りです。ビックリ。

石だから、雨に打たれても大丈夫!と言うことで屋外設置ですね。
写真だけなので、どういうところに設置されたのか
詳しくは判りませんが…
とにかく、個人宅は無理ですね。w

時期が過ぎても常設なんでしょうか?
そう簡単に移動出来ませんものね。
でも、娘さんの平穏を司るのに、壊れにくい石はアリかも?
経年変化も良い感じになりそうですね。

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2013年02月26日

モダンな京都の石

週末に弾丸ツアーで京都に行ってきました。
実は、友人の画家の作品が、京都市美術館に展覧されるということで…

会期に先だっての内覧会に招待を受けたので行ったんですが
内覧後に授賞式があって、なんと、この友人が賞を受けたので盛り上がりました。
そのレセプション会場外にあったのが写真の石。
美術館の中庭にあるなら判りますけどねぇ。
これ、すごく大きいんです。まるでモスラみたいで…(笑)
京風洋館の前庭に鎮座してました。

京都と言えば、手水鉢、石畳、玄関灯籠など
町屋通りに似合う風情の石が思い浮かびますが
時折、こういう現代的なモノにぶつかりますねぇ。
その辺りが、京都の懐の深いところなんでしょうね。

足元に無造作に転がされた石も、なんか良い感じでした。
そばにライトが設えられてたので、ライトアップされるようですが
なにせ弾丸ツアーなので、見ることは出来ませんでしたけど。
また、いつか夜にも見てみたいですね。

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2013年02月20日

そろそろ、ひな祭り(その2)

折角なら付属物も作ろうかなぁ…ということで
まずは、雛あられを入れる小鉢を。
普通のカタチじゃつまらないので、菱形のピラミッド。
段々の天辺には丸く凹みをつけて鉢にします。
山盛りのカラフルな雛あられを盛るなら、やっぱり黒御影がいいですね。
天面を鏡面にして、側面は水磨き程度にして
コントラストをつけたいですね。

もうひとつは、ぼんぼり。
四角い筒状にして、なかにはローソクが置けるようにします。
側面に桃の花型にカットした穴を開け
ローソクの光がもれるようにします。
こちらも2面を鏡面仕上げ、2面を水磨き仕上げにした黒御影。

いかがでしょうか?ちょっと大人のひな祭り小物です。w

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2013年02月19日

そろそろ、ひな祭り

東京は、綿のような雪が舞って幻想的ですが…積もらないで欲しいですね。
でも、雪のおかげで花粉も舞わずに助かります。w

そんな、しんしんとした寒さですが…暦は動いてもうすぐひな祭り。
例年、今ごろになると「石のひな人形」を考えるのですが
2013年バージョンは、石ころを削って作るひな人形。
そんな感じで野趣豊にと思っています。

最初のは卵形の石のトップだけ削り出す感じ。
通称、泥かむりと呼ばれる「伊達冠」の丸石が良いかと思います。
顔、頭の部分だけ磨いて黒く輝くようにして
ボディは、掘り出したまま。文字通り泥をかむったような茶色。
大人のひな人形が出来そうな予感!

2番目のは、ボディもちょっと彫り込んでみます。
袴部分と顔、頭は磨いて、着物部分はちょっと叩いて粗く仕上げたら
なかなかコントラストが付いて良いかなぁ…などと空想。
赤い石と緑の石で作るとカワイイかも?

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2013年02月14日

ヴァレンタインにはハートの石

今日はヴァレンタインデーですねぇ。
本命チョコ、義理チョコ、友チョコ、差し上げ方は色々でしょうが
本命には、是非「石のハート」をあげてください。
"固い意志"なんちゃってのシャレでなく…ま、やっぱりシャレですかね。w

でも、ハート型の石ってオシャレですよ。
ピンクの大理石製のハートは立体造形で触り心地いいです。
当社の制作ではないんですが、サンプルで求めた物です。
当社のものでは…
四角い石板にハートの抜き型。
ペタッとデスクに置いても、立てかけても良い感じです。
そこから切り抜かれたハートもあります。
1m程の隙間がありますが、ピッタリとはまります。

片方ずつ持つのがオシャレかも?
離れていても、逢えばピッタリ!なんちゃって。
ま、オジサンが言うことではないですね。(汗)

来年のヴァレンタイン用にどうでしょう?
いまから石の色を考えるのも愉しいですよぉ。w

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2013年02月13日

縁起のいい年

今更ですが…今年は巳年ですねぇ。
ヘビ!…って、敬遠される事も無いとは思いますが
念のためのおさらいで言えば、ヘビ年は良い年なんですよ。
脱皮して大きくなるから「才能が開花したり、蒔いた種が実を結ぶ」
などと言われてるくらいですからね。
金運とか不老長寿のシンボルでもあるし
探求心と情熱を表すとも言われています。
なんにせよ、新しい事を始めるにも良いようですし
今までやってきたことの成果が実る様でもありますね。

そんな巳年を象徴するように、水晶玉にヘビが彫られたモノが送られて来ました。
真ん中に穴が空き、紐が通せるようです。
お財布に留めるのかな?金運、金運!(笑)
成果が実るように受験生に差し上げてもいいかも?

イナダでは、ここまで小さいものは作っていませんが
縁起物のヘビ・アイテム。なにかしら考えても良いかもしれませんねぇ。

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2013年02月12日

筆立ては、やっぱり石製がいい

本社から写メ!
写っていたのは、習字筆の刺さった大理石製の筆立て。
いわく、ちょっと軽いそうです。
丈のある筆立ては、ちょっと重めの方が安定して良いですもんね。

そう言えば、私も月に一回ほど、仲間と一緒に水彩を描いたりしています。
机の上にはもちろん筆立てがありますが
ガラスの花器を使っています。←紺屋の白袴。(汗)
考えて見れば、筆立てほど石製が相応しいのもないですよねぇ。
ドッシリとしていて、長い筆もそこそこの高さがあれば
しっかりと支えますから安心です。

そうだ、石製の筆立てを作ろう!
ま、ただの円筒形で良いんですが、それじゃつまらない。
そこで、習字の筆を見たからではないですが
竹筒の様なデザインがまず浮かびました。
なんだか、かぐや姫が現れそうです。

次は円筒形ですが、穴あきチーズのように
所々に不揃いの穴を空けようかと。
ま、これ位じゃ軽くはならないので、機能的には問題ないでしょうね。
ドット柄は女子受けするので、石の色も明るいキレイなものが良いでしょう。

あっ、自分も欲しくなっちゃいました。

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2013年02月07日

石に囲まれた道

去年のイタリア旅行の写真データを引っかき回していたら…
私の大好きなワインの里、モンタルチーノの写真で、つい手が止まりました。
ここは、オリーブ畑やブドウ畑が多くて人口が少ないので、
行政的には、シエナ県モンタルチーノ市なのに、
なんだかモンタルチーノ村という風情なんですよね。
ワイン好き以外の観光客もなく、静かな佇まいで
私も大好きな町なんです。
もちろん、イタリアらしく全ては石造り!見るべきモノが多くあります。
そして、案外と坂が多いんですね。

写真も、そんな坂道のひとつ。
両サイドが石造りの家で、細い石の道が続きます。
でも、閉塞感が感じられません。
空しか抜けているところはないのに
なんだか、温かい気持ちにもなるんです。不思議。
”身びいき”かもしれませんが、石のせいではないでしょうか?
これが、コンクリートとアスファルトだと
ちょっと冷たく、閉塞感もあると思うんですけど…ね。

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2013年02月05日

進化するには、100万年かかった?

先日の新聞記事からの石ネタですが…
エチオピアのコンソ遺跡で世界最古の石器を見つけたとありました。
これは、175万年前の「握り斧」等で
カタチを意識して加工された最古の石器だそうです。
同じ遺跡の100万年に渡る地層からは、多数の石器が見つかり
初期の原人が作った石器の進歩の過程がたどれます。

記事の写真が、その斧の移り変わりで、
段々と薄く左右対称になっているのが判ります。
この進歩に100万年の長い時間がかかっているですねぇ。
今から見ると信じられないですが…手業の進歩には時間がかかるもんですね。
石屋としては、感慨深いものがあります。

いまなら機械を使って出来ることでも、人ひとつ手作業で
その時々の優れた職人が編み出した技が、伝承されて広く伝わって
それが現在まで面々と繫がっているなんて、ロマンであり誇りでもあります。

石と人類は深い関わりがあるんですね。改めて思いました。
私も、これから先100万年の事を考えて…(笑)
ま、小さい自分では、考えられませんねぇ。
でも、生活のなかでの石の活用を、これからも考えていきたいです。

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2013年02月04日

キレイな壁

先週は、飲み会があってクルマ通勤ではなく
徒歩〜電車という経路で出勤しました。
で、近道に細い路地を通ったら…小さめのマンションが出来ていて
その壁面が、朝日を受けてキレイに輝いていました!
思わずiPhoneでパシャ!w

細くカットされた石がランダムに貼られていて
色もカタチも、少し不揃いな感じがキレイですねぇ。
飲食店では、こういう外装用の石を内装に使ったりもしますが
外で光を受けているのを見ると、一層キレイです。
この面積が、デコボコのない壁面がモルタルだったら味気ないですよね。
ちょっと飛び出したり、引っ込んだり、石がデコボコしてるので
影が微妙にできて、奥行き感があります。

小さな花壇の植栽ともマッチする色合いでイイ感じ!
3番目の写真でご覧いただくと、色カタチがよく判りますよ。
ま、確かに外壁だけでなく玄関脇に使ったり、
リビングの一部に貼っても…と、使いたくなる気分ですね。
きっと端材利用だと思いますが、あらゆる場面で活躍しそうな佇まいです。

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inada_design at 11:21|この記事のURLComments(0)