2012年12月
2012年12月28日
鏡餅は石台で
さて、いよいよ押し詰まって参りました。
今日が御用納めといところも多いと思います。
皆様、良い年をお迎えくださいませ。
今年一年、ご覧になって戴きまして、ありがとうございます。
来年に繋げる意味も込めまして、
最後のネタは、鏡餅を載せる台です。
三方はもちろん古式ゆかしくとても良いのですが
本物を使われるお家は、なかなか無いです。
たいていは、鏡餅セットに付いてる紙製をお使いになってますね。
ま、そこで、ちょっとモダンな石製の台はいかがでしょう?
最初のは、三方を意識したキューブ型。
満月と三日月型の貫通穴の意匠を施そうかと…
黒御影石に白いお餅、紅白の紙をあしらえば、コントラスト良く格好いいです。
マヤの遺跡階段ピラミッド型もいいかなぁ。
縁起良く、3段か5段が良いでしょうね。
円柱も鏡餅が宙に浮く感じでイイかもしれません。
ちょっと紅白の紙を垂らすと締まります。
古きを尊びながらも、今を演出できたら、愉しいですよねぇ。
今日が御用納めといところも多いと思います。
皆様、良い年をお迎えくださいませ。
今年一年、ご覧になって戴きまして、ありがとうございます。
来年に繋げる意味も込めまして、
最後のネタは、鏡餅を載せる台です。
三方はもちろん古式ゆかしくとても良いのですが
本物を使われるお家は、なかなか無いです。
たいていは、鏡餅セットに付いてる紙製をお使いになってますね。
ま、そこで、ちょっとモダンな石製の台はいかがでしょう?
最初のは、三方を意識したキューブ型。
満月と三日月型の貫通穴の意匠を施そうかと…
黒御影石に白いお餅、紅白の紙をあしらえば、コントラスト良く格好いいです。
マヤの遺跡階段ピラミッド型もいいかなぁ。
縁起良く、3段か5段が良いでしょうね。
円柱も鏡餅が宙に浮く感じでイイかもしれません。
ちょっと紅白の紙を垂らすと締まります。
古きを尊びながらも、今を演出できたら、愉しいですよねぇ。
inada_design at 14:36|この記事のURL│Comments(0)
2012年12月26日
あると便利!玄関用松飾り台
「お正月」ネタ第2弾は、松飾り台です。
去年は、玄関前に2個セットで置いて、とても便利でした!
なんと言っても、市販の松飾りをポンと差し込むだけで
門柱や門扉に縛り付けなくてもOKなので、とっても楽ちんでした。
と言うのも、松飾りは松ヤニがあって、手に付くとちょっと厄介ですからねぇ。
しかも、石製だから風にも強いので、飛ばされることやひっくり返る心配もありません。
お正月が終わっても、そのまま置いておくか
季節毎に、梅や笹、山帰来(さんきらい)などをアレンジするのも愉しいです。
と言うことで、今年も新しいデザインを考えてみました。
一つ目は、やはり玄関先に対で置くタイプ。
見た目も柔らかい流線型です。
市販の松飾りを挿して使うだけでなく、
お庭に松があれば、カットして自分流にアレンジしてもステキです。
その時は、ちょっと下がり気味にすると面白いかも?
まん丸タイプは玄関内側、チェストや下駄箱の上に置くタイプ。
これも自分流活け花感覚で楽しまれてはいかがでしょうか?
去年は、玄関前に2個セットで置いて、とても便利でした!
なんと言っても、市販の松飾りをポンと差し込むだけで
門柱や門扉に縛り付けなくてもOKなので、とっても楽ちんでした。
と言うのも、松飾りは松ヤニがあって、手に付くとちょっと厄介ですからねぇ。
しかも、石製だから風にも強いので、飛ばされることやひっくり返る心配もありません。
お正月が終わっても、そのまま置いておくか
季節毎に、梅や笹、山帰来(さんきらい)などをアレンジするのも愉しいです。
と言うことで、今年も新しいデザインを考えてみました。
一つ目は、やはり玄関先に対で置くタイプ。
見た目も柔らかい流線型です。
市販の松飾りを挿して使うだけでなく、
お庭に松があれば、カットして自分流にアレンジしてもステキです。
その時は、ちょっと下がり気味にすると面白いかも?
まん丸タイプは玄関内側、チェストや下駄箱の上に置くタイプ。
これも自分流活け花感覚で楽しまれてはいかがでしょうか?
inada_design at 12:13|この記事のURL│Comments(0)
2012年12月25日
一花一葉、石の花入れ
今日はクリスマスデイですが…クリスマスネタには遅いので
気分は新年!と言うことで「お正月」ネタです。
先日のことですが、フラワー・コーディネーターに
「一花一葉」という言葉を教わりました。
確かに花の道は、ひとつの花に一枚の葉っぱに行き着くのでしょうね。
なぜか、日本人の心にピッタリと来ます。
そう言えば、由緒正しき日本旅館などで、竹筒のような花器に
椿が一輪挿してあるのを見た覚えもあります。
じゃぁ、お正月らしく石の一輪挿しでも考えてみましょうか?
と言うことで…まずは、自然石に穴を穿ち一輪挿しにしたものです。
黒い自然石に濃い緑の葉っぱと赤い椿。絵ですねぇ。
この場合は、石は磨かない方が良さそうです。
反対にモダンタイプの円柱や三角錐の一輪挿しは磨いて鏡面仕上げ。
穴の中にはオアシスを詰め込んで、水保ちを兼ねてアレンジしやすくします。
これで、垂れるようにも、天を向くようにも挿せますね。
あえて野の花を活けて、ハレの新年を迎える。
侘び寂ですねぇ。
気分は新年!と言うことで「お正月」ネタです。
先日のことですが、フラワー・コーディネーターに
「一花一葉」という言葉を教わりました。
確かに花の道は、ひとつの花に一枚の葉っぱに行き着くのでしょうね。
なぜか、日本人の心にピッタリと来ます。
そう言えば、由緒正しき日本旅館などで、竹筒のような花器に
椿が一輪挿してあるのを見た覚えもあります。
じゃぁ、お正月らしく石の一輪挿しでも考えてみましょうか?
と言うことで…まずは、自然石に穴を穿ち一輪挿しにしたものです。
黒い自然石に濃い緑の葉っぱと赤い椿。絵ですねぇ。
この場合は、石は磨かない方が良さそうです。
反対にモダンタイプの円柱や三角錐の一輪挿しは磨いて鏡面仕上げ。
穴の中にはオアシスを詰め込んで、水保ちを兼ねてアレンジしやすくします。
これで、垂れるようにも、天を向くようにも挿せますね。
あえて野の花を活けて、ハレの新年を迎える。
侘び寂ですねぇ。
inada_design at 15:20|この記事のURL│Comments(0)
2012年12月20日
小っちゃなツリーが変身?
クリスマス直前駆け込み企画…?
と言うワケで、今日クリスマスに、ちなんだモノを
また、考えちゃいました。
緑のギザギザが2枚。赤のギザギザが2枚。
上から見て十字に組み合わせて、テーブルに置きます。
人数が少ない時は、緑のギザギザと赤のギザギザで
2組のツリーを作っても良いです。
逆に人数の多い時は、4枚組をいくつか置きます。
そう、ミニ・ツリーです。(でも、それだけかな?)
空のお皿とこのミニツリーだけで、お客様を迎え
好きな色のツリー半分を手にして貰うと…
これが、カトラリー・レストになり
食卓の準備が始まるというアイディアです。
(そう、カトラリー・レストに変身です)
ちょっとしたパーティだったら、お土産に持って帰って戴いたりして…
どうでしょう?
なかなかカワイイと思うんですが。←例によって自画自賛。(笑)
と言うワケで、今日クリスマスに、ちなんだモノを
また、考えちゃいました。
緑のギザギザが2枚。赤のギザギザが2枚。
上から見て十字に組み合わせて、テーブルに置きます。
人数が少ない時は、緑のギザギザと赤のギザギザで
2組のツリーを作っても良いです。
逆に人数の多い時は、4枚組をいくつか置きます。
そう、ミニ・ツリーです。(でも、それだけかな?)
空のお皿とこのミニツリーだけで、お客様を迎え
好きな色のツリー半分を手にして貰うと…
これが、カトラリー・レストになり
食卓の準備が始まるというアイディアです。
(そう、カトラリー・レストに変身です)
ちょっとしたパーティだったら、お土産に持って帰って戴いたりして…
どうでしょう?
なかなかカワイイと思うんですが。←例によって自画自賛。(笑)
inada_design at 10:29|この記事のURL│Comments(0)
2012年12月19日
クリスマスは、特別なお皿で
いよいよ、今週末はクリスマス・イブを含んで3連休。
レストランでディナーの方も多いと思いますが
ご家庭で家族と一緒に食卓を囲んだり
仲間の家に集まって「内飯クリスマス」という方々も多いのではないでしょうか?
そんな時用に、ちょっと変わった石のお皿を考えてみました。
例えば、白大理石の「星皿」。
危なくないように、五つの"とんがり"は、丸〜く仕上げます。
フラットら平皿ですので、汁気の多いメニューには向きませんが
イカのフリットに野菜をからめたサラダ。
彩りよくフルーツソースを散らしたらキレイかも?
次は、同じく白大理石の「月皿」。
メインぽく、ローストビーフ。茶色だけではパーティっぽくないので
ブドウの粒も活かして見た目の彩りを考えたグレープソース掛け。
最後は、「十字皿」。
これは、白も良いですが黒もアリですね。
シンプルでクリスマスらしいデザート「パネトーネ」をカットして。
なんちゃって、シェフ気取りでメニューまで考えちゃいましたが…
こんな変わり種のお皿があるだけで、ちょっとパーティーは華やぎます。
お皿として使う以外にも、花台にしたりも出来ます。
その時は、赤や緑の石で作ったら愉しいですね。
いかがでしょう?クリスマス用の変わり皿。
レストランでディナーの方も多いと思いますが
ご家庭で家族と一緒に食卓を囲んだり
仲間の家に集まって「内飯クリスマス」という方々も多いのではないでしょうか?
そんな時用に、ちょっと変わった石のお皿を考えてみました。
例えば、白大理石の「星皿」。
危なくないように、五つの"とんがり"は、丸〜く仕上げます。
フラットら平皿ですので、汁気の多いメニューには向きませんが
イカのフリットに野菜をからめたサラダ。
彩りよくフルーツソースを散らしたらキレイかも?
次は、同じく白大理石の「月皿」。
メインぽく、ローストビーフ。茶色だけではパーティっぽくないので
ブドウの粒も活かして見た目の彩りを考えたグレープソース掛け。
最後は、「十字皿」。
これは、白も良いですが黒もアリですね。
シンプルでクリスマスらしいデザート「パネトーネ」をカットして。
なんちゃって、シェフ気取りでメニューまで考えちゃいましたが…
こんな変わり種のお皿があるだけで、ちょっとパーティーは華やぎます。
お皿として使う以外にも、花台にしたりも出来ます。
その時は、赤や緑の石で作ったら愉しいですね。
いかがでしょう?クリスマス用の変わり皿。
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2012年12月17日
堂々たる石塀
先日は、飲み会があってクルマを置いて出勤でした。
朝の冷えた空気を吸いながら駅に向かって歩いていると
徳川家の前にさしかかりました。
ここは、子供の頃から馴染みの場所です。
見慣れた景色ですが、改めて見てみると石塀が立派!
昔は、「徳川生物学研究所」と書かれていて
塀も無く出入り自由でしたから…(子供だけお目こぼしだったのかも?)
セミ取りなんかで、よく潜り込んでましたけどねぇ。(汗)
その後、いまのような堂々たる石塀が出来、
正面には両開きの鉄扉が付き、文字通り敷居が高くなりました。
そして、いまは「徳川黎明会」と名称も変わりました。
しかし、見るからにスゴイ石塀です。
ひとつひとつが大きいし、厚さも並の厚さではありません。
もちろん高さも。
それがモンドリアンの抽象画のように組み合わされています。
すっかり葉を落としていますが、蔦もからんで趣きもあります。
春から夏は、これに緑も加わり、一層良い感じ。
江戸城とは違っても、現代の城壁のような石塀は、一見の価値があるかもしれません。
朝の冷えた空気を吸いながら駅に向かって歩いていると
徳川家の前にさしかかりました。
ここは、子供の頃から馴染みの場所です。
見慣れた景色ですが、改めて見てみると石塀が立派!
昔は、「徳川生物学研究所」と書かれていて
塀も無く出入り自由でしたから…(子供だけお目こぼしだったのかも?)
セミ取りなんかで、よく潜り込んでましたけどねぇ。(汗)
その後、いまのような堂々たる石塀が出来、
正面には両開きの鉄扉が付き、文字通り敷居が高くなりました。
そして、いまは「徳川黎明会」と名称も変わりました。
しかし、見るからにスゴイ石塀です。
ひとつひとつが大きいし、厚さも並の厚さではありません。
もちろん高さも。
それがモンドリアンの抽象画のように組み合わされています。
すっかり葉を落としていますが、蔦もからんで趣きもあります。
春から夏は、これに緑も加わり、一層良い感じ。
江戸城とは違っても、現代の城壁のような石塀は、一見の価値があるかもしれません。
inada_design at 12:02|この記事のURL│Comments(0)
2012年12月14日
クリスマス・キャンドル三態
クリスマスの彩るモノのひとつにキャンドルがありますよね。
たまには電気を消して、揺れる炎を味わう。
特にクリスマスは、そんな気分になりますよねぇ。
そんなワケで、キャンドルスタンドを思いつくままスケッチ。
初めのは、ちょっと技術がいりますが
自然石から円柱を削り出す途中みたいな、自然とモダンの融合!なんちゃって。
ギリシャ彫刻では、よくありますが…
これから削り出されて完成をむかえるんだなぁ、と思わせる未完の美。
感じられませんか?(笑)←例によって自画自賛
次は、長いキャンドルの手前に置く、いわばキャンドル・モニュメント的なモノ。
丸い穴から、後のキャンドルの揺らぎが垣間見えます。
ちょっとムーディ?
最後は、以前に紹介した端材利用の大型ディスプレイ
(2012年11月22日そう言えば、こんなモノも…)
これの小型版で、山形というか?弓形の頂点に丸いアロマキャンドルを設えるものです。
灯のついたキャンドルは、目を離すと危ないので、
玄関に置きっぱなしと言うわけにはいきませんが…
ランダムに何個かを置いておくと、お出迎えの時に花が添えられて良いですよ。
たまには電気を消して、揺れる炎を味わう。
特にクリスマスは、そんな気分になりますよねぇ。
そんなワケで、キャンドルスタンドを思いつくままスケッチ。
初めのは、ちょっと技術がいりますが
自然石から円柱を削り出す途中みたいな、自然とモダンの融合!なんちゃって。
ギリシャ彫刻では、よくありますが…
これから削り出されて完成をむかえるんだなぁ、と思わせる未完の美。
感じられませんか?(笑)←例によって自画自賛
次は、長いキャンドルの手前に置く、いわばキャンドル・モニュメント的なモノ。
丸い穴から、後のキャンドルの揺らぎが垣間見えます。
ちょっとムーディ?
最後は、以前に紹介した端材利用の大型ディスプレイ
(2012年11月22日そう言えば、こんなモノも…)
これの小型版で、山形というか?弓形の頂点に丸いアロマキャンドルを設えるものです。
灯のついたキャンドルは、目を離すと危ないので、
玄関に置きっぱなしと言うわけにはいきませんが…
ランダムに何個かを置いておくと、お出迎えの時に花が添えられて良いですよ。
inada_design at 10:57|この記事のURL│Comments(0)
2012年12月11日
クリスマス・オーナメント
あと2週間もするとクリスマスですねぇ。
街ではとっくにクリスマス模様ですが、ご家庭でもそうでしょうか?
子供が大きくなってくるとツリーも飾らなくなり
季節感も無くなってきますが…
大げさな飾りでなくっても、ちょっとだけ気分を出してみませんか?
そんな大人のクリスマス・オーナメントを石で考えてみました。
ま、こういうモノは、変に捻るよりベタな方がいいので
モチーフは、雪や星や靴下や…パッと見にカタチがハッキリしてるモノが良いですね。
インドグリーンやインペリアルレッドなど、
緑や赤のクリスマスカラーの石を薄くカットして
そこにクリスマス・モチーフを刻んじゃおうかと思います。
もちろんツリーに掛けても良いのですが
ドアノブや壁面にちょん掛けするのがいいかなぁ…
あ、コースターに使っても良いかも?
街ではとっくにクリスマス模様ですが、ご家庭でもそうでしょうか?
子供が大きくなってくるとツリーも飾らなくなり
季節感も無くなってきますが…
大げさな飾りでなくっても、ちょっとだけ気分を出してみませんか?
そんな大人のクリスマス・オーナメントを石で考えてみました。
ま、こういうモノは、変に捻るよりベタな方がいいので
モチーフは、雪や星や靴下や…パッと見にカタチがハッキリしてるモノが良いですね。
インドグリーンやインペリアルレッドなど、
緑や赤のクリスマスカラーの石を薄くカットして
そこにクリスマス・モチーフを刻んじゃおうかと思います。
もちろんツリーに掛けても良いのですが
ドアノブや壁面にちょん掛けするのがいいかなぁ…
あ、コースターに使っても良いかも?
inada_design at 15:27|この記事のURL│Comments(0)
2012年12月10日
冬のストーン・ベンチ
今週は、"箸休め物件"からのスタートです。
なんとも不思議な光景?
奥にあるのは、石のベンチでしょうか…
黒御影で、なかなかスタイリッシュで良いですねぇ。
でも、手前には木質樹脂製らしきベンチも2基ありますねぇ。
寒い時や暑い時は、こちらをお使いくださいって意味なんでしょうか?(笑)
いやいや…
もしかすると、奥にあるのはベンチじゃなくてテーブルかも?
でも、それにしては、手前のベンチとの取り合わせがずれていますよね。
2基の間を、こんなに幅広く空けなくっても…
それに、奥のベンチは、テーブル幅が足りなそう?
いやいや、しかし、右奥にチラッとベンチの取っ手が見えてるような…
そうすると、奥と手前にベンチがあって
これは、やっぱり石製のテーブルなんでしょうか??
あれこれ妄想が花開いてます。(笑)
実は、この写真は自分で撮影したものではなく
笠間に行ったスタッフから送られて来た写メなんです。
行ってれば、一目瞭然なんでしょうが
一枚の写真からあれこれ想像するのが愉しくて、撮影者に確認してません。
そんなわけで、仕事の合間の"箸休め"的妄想でした。
なんとも不思議な光景?
奥にあるのは、石のベンチでしょうか…
黒御影で、なかなかスタイリッシュで良いですねぇ。
でも、手前には木質樹脂製らしきベンチも2基ありますねぇ。
寒い時や暑い時は、こちらをお使いくださいって意味なんでしょうか?(笑)
いやいや…
もしかすると、奥にあるのはベンチじゃなくてテーブルかも?
でも、それにしては、手前のベンチとの取り合わせがずれていますよね。
2基の間を、こんなに幅広く空けなくっても…
それに、奥のベンチは、テーブル幅が足りなそう?
いやいや、しかし、右奥にチラッとベンチの取っ手が見えてるような…
そうすると、奥と手前にベンチがあって
これは、やっぱり石製のテーブルなんでしょうか??
あれこれ妄想が花開いてます。(笑)
実は、この写真は自分で撮影したものではなく
笠間に行ったスタッフから送られて来た写メなんです。
行ってれば、一目瞭然なんでしょうが
一枚の写真からあれこれ想像するのが愉しくて、撮影者に確認してません。
そんなわけで、仕事の合間の"箸休め"的妄想でした。
inada_design at 10:42|この記事のURL│Comments(0)
2012年12月06日
石の街
笠間の工場には「友部」の駅で降りて行ったのですが…
友部は、やっぱり石の街ですねぇ。
駅前には、「いなだストーン・エキジビション」の作品がお出迎えです。
以前にもご紹介したかもしれませんが…
最初の作品が「頭隠して尻隠さず」←ことわざ通りです。
でも〜次の作品は「頭出して尻隠す」です。←絵的には普通ですが、ことわざ的には(笑)
で、両方合わせて見ると…マジックのように「胴体消失!」異次元空間です。
見方によって、いろんなユーモアが感じられて良いですね。
次のは、グラフィック・デザイン界の大御所、永井一正さんの作品「花咲く つぼみ」。
第一回エキジビションの作品ですね。
石の中から生まれたバラのつぼみが開こうとする様子を表した物。
香水にもある"石の花"ですね。ロマンチック!
友部にお出かけの際には、他にもいろいろありますので
ぜひ、ご覧ください。
友部は、やっぱり石の街ですねぇ。
駅前には、「いなだストーン・エキジビション」の作品がお出迎えです。
以前にもご紹介したかもしれませんが…
最初の作品が「頭隠して尻隠さず」←ことわざ通りです。
でも〜次の作品は「頭出して尻隠す」です。←絵的には普通ですが、ことわざ的には(笑)
で、両方合わせて見ると…マジックのように「胴体消失!」異次元空間です。
見方によって、いろんなユーモアが感じられて良いですね。
次のは、グラフィック・デザイン界の大御所、永井一正さんの作品「花咲く つぼみ」。
第一回エキジビションの作品ですね。
石の中から生まれたバラのつぼみが開こうとする様子を表した物。
香水にもある"石の花"ですね。ロマンチック!
友部にお出かけの際には、他にもいろいろありますので
ぜひ、ご覧ください。
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