2012年05月

2012年05月09日

トルコ紀行・コンヤ

今日は「コンヤ」という都市からお伝えします。
トルコ内陸のこの街は、急にローマ色が抜けてイスラムっぽくなりましたね。

しかし、濃い青空に白っぽい石が輝き
都市、都市にその気候、場所に相応しい石があるんだなぁと
あらためて思いましたね。
そして、ターコイズ。ブルーが、白石とマッチしながら現れます。
やっぱり、トルコのイメージはこういう感じですよねぇ。

それにしても尖塔といい、丸屋根といい、絵本に出てきそうで
エキゾチックな思いに駆られました。

最後の写真の建物。外に外に迫り出さず
内に内にと秘めていく建造手法は、強い陽の光に関係があるのでしょうか?
これは、デザイン石を作る時にも応用できそうですね。
なんて、ちょっとインスパイヤーされました。

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inada_design at 17:25|この記事のURLComments(0)

2012年05月08日

トルコ紀行・パムッカレ

今日はパムッカレですが…
石ネタと言うよりは、自然ネタですねぇ。

ここは、紀元前より保養地になっていたらしく、温泉リゾートです。
ご覧のように緑豊かな丘陵地帯の都市を見下ろすように
石灰岩の岩山が聳えています。(写真1)
ちょっと日本では見ない光景ですね。さすが、世界遺産です。

次の写真の真ん中あたりの左に見えるのが、有名な石灰棚の温泉ですね。(写真2−3)
これらは、石灰分が弱酸性の雨に溶け、地熱で温泉になり
更に沈殿した石灰が固まる。それを繰り返し
日本の棚田のような景観が生まれたとの事です。
棚田もそうですが、夕焼けはそりゃぁキレイでしょうねぇ。

下から見ると、ここは南極?あれって氷山??(写真4)
と見間違うばかりの白山です。いいですねぇ。
ね、スキー場みたいですね。(写真5)

もちろん、高台には古代遺跡もあって教会や墓地などに
石作りの見るべきモノはありますけど…(写真6)
私がインスパイヤーされたのは、やはり石灰棚の景観ですね。

これを水盤のデザインとして再現出来ないかなぁ…と妄想中。
白い石、出来れば自然石を段々に削って
水を張って、小さな浮き草を浮かべたら、
夏の日に、一服の清涼剤になるような水盤が出来るかなぁ…

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inada_design at 12:13|この記事のURLComments(0)

2012年05月07日

トルコ紀行・エフェス古代都市

3月に私がイタリアに遊び行ったと思ったら…
当社社長が、出張でトルコに行って参りました。
ギャラリーの方にUSBと資料が送られていましたので
しばらくは、トルコ通信と相成ります。ご鑑賞くださいませ。
残念ながら、私はトルコに行った事がないので、全部受け売りです。(汗)

まずは、「エフェス」です。
場所的にはイスタンブールからバスだと10時間もかかるそうです。
まぁ、飛行機利用ですね。(飛んでイスタ〜ンブール〜)
ここは、紀元前10世紀に栄えた古代都市で、エーゲ海地方の中心地のようです。
そして、地中海東部で最も保存状態の良いローマ遺跡として有名。

トルコというと東西文明の十字路と言われますが…
この古代都市を見ると、まるでローマの都市ですねぇ。
ですから、やはりシンボルは「円形大劇場」です。(写真1と2)
上手く地形の斜面を活かしてますね。しかし、この石組み。
古代の作業としては大変な労力でしょう。
どこか石垣に似て、石垣フェチとしては、胸キュンものです。(笑)

そして、世界第三位の規模、「ケルススの図書館」にも圧倒されます。(写真3)
そこかしこにローマ彫刻やレリーフが点在し、ここはどこ?って感じですが…(写真4と5)
床に施された、トルコ絨毯のような模様を見て(写真6)
あぁ、やっぱりトルコだなぁと思えてきますね。文明ミックスです。
日本でもそうですが、遺跡と石。遺跡と彫刻は、切っても切れないんですね。
石工職人達の技が気になります。

明日は、「パムッカレ」からお送りします…
なぁ〜んて、「世界の車窓から」風に。(笑)

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inada_design at 14:58|この記事のURLComments(0)