2011年03月

2011年03月02日

石垣フェチって…いる?

街をクルマで走ったり、のんびりと散歩したりしていると
結構あちこちで石垣を見ますねぇ。
自然石を組んだ野趣豊かのもまだまだ見かけますし…
整然と四角い石を組んだのモノも見ます。
しかもこれには2種類見ることができます。
四角を縦横キレイに組んだモノと、菱形上に斜め組みしたモノ。
美しさはともかく、どちらが強度があるんでしょうねぇ。

そんな思いで居たところ…
昨日の読売新聞に、織田信長が1563年に初めて築いた
愛知県小牧市の小牧山城で、石垣が築造当時のままの状態で出土した。
との記事がありました。
この石垣は野面積み(のづらずみ)というもので
大きさ1mほどの石(2t)の石を並べ隙間に小さな石を詰めるやり方です。
私、個人的に好きな石垣なんですねぇ。野面積み。なんか人間的で。
だから、ちょっと嬉しくなりました。

歴史的には、この小牧山城が安土城と同じ城作りなので
歴史を13年ほど巻き戻し、城郭史をかえる発見なんだそうです。
なにやら難しそうな話ですが…
私には、いまも散見できる石垣の積み方が、
遠い歴史の向こうで、すでに確立していたことに驚きを感じます。
古人の知恵は、ほんとスゴイです。

春休み、あちこちの石垣を見る旅も面白そうです。

nobunaga0302


inada_design at 15:15|この記事のURLComments(0)