2010年06月
2010年06月29日
立体額があったなら…
我が家には、画家の宇野亜喜良さんの原画があります。
縁あって買い求めたのですが
これが、面白い額に入っていました。
木製なのですが、ボックス額で奥行きがあります。
ですから、自立します。
もちろん壁にも下げられますが、なかなかイイです。
これを見ていて、これが石で出来ていたら
なおカッコイイし自立する重さも十分あるなぁと思いつき
スケッチしてみました。
本来の額が白一色なので、敢えて黒御影などで出来たら…
結果は、やっぱり格好良かったです。
これは、アリだなぁ。
縁あって買い求めたのですが
これが、面白い額に入っていました。
木製なのですが、ボックス額で奥行きがあります。
ですから、自立します。
もちろん壁にも下げられますが、なかなかイイです。
これを見ていて、これが石で出来ていたら
なおカッコイイし自立する重さも十分あるなぁと思いつき
スケッチしてみました。
本来の額が白一色なので、敢えて黒御影などで出来たら…
結果は、やっぱり格好良かったです。
これは、アリだなぁ。
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2010年06月28日
皿と言うよりスタンド?
卓上に小粋な小皿があって、調味料などが盛られていたら
これは結構格好いいなぁ…と、思いつく。
しかし、小さいと他の皿の影になって隠れてしまう、
じゃぁ、高さを出したらイイかもなぁ…
などと、想像の羽根を拡げていたら、自分で欲しくなった。
自分で欲しい!これは全ての創造の源だよなぁ。
本当は、睡蓮の花がテーブルから頭をもたげているように出来たら
それはそれは、格好いいことだとは思うけど
手間が掛かって大変!
そこで、円柱の天辺をすり鉢状に削り
そこに刻みを入れて、上から見ると花びらみたいに見えるようにする。
うん、イイ感じになりそう。
皿の直径に比べ高さを倍くらいにして
テーブルの上に置いても主張するよなデザインにする。
この小さなすり鉢状のへこみに、藻塩とか黒七味などを入れて
テーブルに置く。うん、良いんじゃない!
耳かきみたいなサジを、花の刻みに挿してもイイかも?
もうひとつ、テーパーをつけた円柱の真ん中に
円形の凹みあけるデザインも考えてみた。
いずれも、盛る調味料より本体の方がデカイ。
まぁ、大皿の真ん中に料理盛る。そんな器を愛でる和の思想でしょうか?
なんて、オーバーな事はともかく…カワイイ。
これは結構格好いいなぁ…と、思いつく。
しかし、小さいと他の皿の影になって隠れてしまう、
じゃぁ、高さを出したらイイかもなぁ…
などと、想像の羽根を拡げていたら、自分で欲しくなった。
自分で欲しい!これは全ての創造の源だよなぁ。
本当は、睡蓮の花がテーブルから頭をもたげているように出来たら
それはそれは、格好いいことだとは思うけど
手間が掛かって大変!
そこで、円柱の天辺をすり鉢状に削り
そこに刻みを入れて、上から見ると花びらみたいに見えるようにする。
うん、イイ感じになりそう。
皿の直径に比べ高さを倍くらいにして
テーブルの上に置いても主張するよなデザインにする。
この小さなすり鉢状のへこみに、藻塩とか黒七味などを入れて
テーブルに置く。うん、良いんじゃない!
耳かきみたいなサジを、花の刻みに挿してもイイかも?
もうひとつ、テーパーをつけた円柱の真ん中に
円形の凹みあけるデザインも考えてみた。
いずれも、盛る調味料より本体の方がデカイ。
まぁ、大皿の真ん中に料理盛る。そんな器を愛でる和の思想でしょうか?
なんて、オーバーな事はともかく…カワイイ。
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2010年06月24日
イタリアが香る石
デパートで、ウィンドショッピングしていた女子が
こんなのありました!と、写メで送ってくれたのが…
写真の「ミッレフィオーリ」のフレグランス・ストーンです。
以前にもフェラガモのフレグランス・ストーンを紹介しましたが
ヨーロッパと言うか、イタリアでは
フレグランスを染み込ませた石が人気のようですね。
なぜ、石なんでしょう?
きっと石ゆえの魅惑があるのだと思いますね。
木でもアリなんだと思いますが
木っ端みたいで、いまひと感情が込められないのかも?
その点、石は何の変哲も無い石でも良い感じです。…よねぇ。(汗)
だって、石屋だけでなく、香水メーカーもそう思うから
石が使われるんじゃないかなぁ…なんて勝手に想像しています。(笑)
もしかしたら、小石の数で香りの強さを調節できる。
そんな、利点もあるのかしらねぇ?
触ってみるとザラザラしていたようで
やっぱり砂岩系ですね。
もうちょっとキレイな色の石だったら、なお良かったのに。
などと、当社のトルコ産の石「レインボー」を眺めながら思いました。
こんなのありました!と、写メで送ってくれたのが…
写真の「ミッレフィオーリ」のフレグランス・ストーンです。
以前にもフェラガモのフレグランス・ストーンを紹介しましたが
ヨーロッパと言うか、イタリアでは
フレグランスを染み込ませた石が人気のようですね。
なぜ、石なんでしょう?
きっと石ゆえの魅惑があるのだと思いますね。
木でもアリなんだと思いますが
木っ端みたいで、いまひと感情が込められないのかも?
その点、石は何の変哲も無い石でも良い感じです。…よねぇ。(汗)
だって、石屋だけでなく、香水メーカーもそう思うから
石が使われるんじゃないかなぁ…なんて勝手に想像しています。(笑)
もしかしたら、小石の数で香りの強さを調節できる。
そんな、利点もあるのかしらねぇ?
触ってみるとザラザラしていたようで
やっぱり砂岩系ですね。
もうちょっとキレイな色の石だったら、なお良かったのに。
などと、当社のトルコ産の石「レインボー」を眺めながら思いました。
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2010年06月22日
アジサイの咲くお皿
梅雨は鬱陶しいですが、水に打たれた木々や花がキレイですね。
なかでもアジサイは、季節の代名詞でイイです。
そんなアジサイをイメージした金平糖を戴いたので
石のお皿に盛ってみました。
最初のはキラの入った角皿です。
黒い皿に紫やピンク、白の金平糖がアジサイに見えます。
豆皿には緑と青の金平糖。いずれも黒が彩りを引き締めてキレイ!
最後は茶色の桜皿ですが、これもアリですね。
いずれのお皿もアジサイが咲いたようで、どことなく雅です。
季節を愉しむお皿は暗い色の方がイイかも?
ムシムシと鬱陶しい時でも、こんなお茶請けで
熱い緑茶をのんだら、ちょっとスッキリ気分転換になりそうです。
なかでもアジサイは、季節の代名詞でイイです。
そんなアジサイをイメージした金平糖を戴いたので
石のお皿に盛ってみました。
最初のはキラの入った角皿です。
黒い皿に紫やピンク、白の金平糖がアジサイに見えます。
豆皿には緑と青の金平糖。いずれも黒が彩りを引き締めてキレイ!
最後は茶色の桜皿ですが、これもアリですね。
いずれのお皿もアジサイが咲いたようで、どことなく雅です。
季節を愉しむお皿は暗い色の方がイイかも?
ムシムシと鬱陶しい時でも、こんなお茶請けで
熱い緑茶をのんだら、ちょっとスッキリ気分転換になりそうです。
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2010年06月21日
イタリア製のブックエンド
会社でブックエンドが欲しい!と言う話が出たそうです。
で、石で作ればいいんじゃない?
あれ?デザイン石に無かったっけ?などと…紺屋の白袴です。
まぁ、デザイン石のは展示用で
自然石を真っ二つに割ったモノなので、ちょっと大きい。
シンプルなのが欲しいと言う要望なので
これは、ちょっと別の日にデザインしてみる事にしました。
そんな遣り取りの中、ドイツの展示会でかったブックエンドを思い出し
引っ張り出してきたのが、写真のブックエンドです。
大理石に斑が入って、なにやらイイ感じの色と模様です。
そう言えば、ヨーロッパの柱や床材としてみる石ですね。
デザインは、本ですね。片側に2冊づつ。
ヨーロッパの自家製本スタイルで、背も丸み出しされています。
良いデザインですね。本を本で挟むなんて粋ですね。
私も負けないようにデザインしてみたいと思います。
写真は、最初のが斜俯瞰で撮ったモノ。
次のは、横から。最後のは真上から取りました。
で、石で作ればいいんじゃない?
あれ?デザイン石に無かったっけ?などと…紺屋の白袴です。
まぁ、デザイン石のは展示用で
自然石を真っ二つに割ったモノなので、ちょっと大きい。
シンプルなのが欲しいと言う要望なので
これは、ちょっと別の日にデザインしてみる事にしました。
そんな遣り取りの中、ドイツの展示会でかったブックエンドを思い出し
引っ張り出してきたのが、写真のブックエンドです。
大理石に斑が入って、なにやらイイ感じの色と模様です。
そう言えば、ヨーロッパの柱や床材としてみる石ですね。
デザインは、本ですね。片側に2冊づつ。
ヨーロッパの自家製本スタイルで、背も丸み出しされています。
良いデザインですね。本を本で挟むなんて粋ですね。
私も負けないようにデザインしてみたいと思います。
写真は、最初のが斜俯瞰で撮ったモノ。
次のは、横から。最後のは真上から取りました。
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2010年06月18日
石に咲く花
本社の洗面台の鏡前に、誰が置いたのか…
植木鉢の水受けとして、「デザイン石」が使われていました。
これを見て、なぜか?「石の花」というイメージが湧き
フルールドロカイユ(石の花)という香水があったなぁ…とか
ロシアのバレエ曲に、やはり「石の花」という題名があったなぁ…
などと思い出して。シュールな妄想が始まってしまいました。(笑)
瑞々しく可憐な花と、対局にある硬く無骨な石が出会うと
そこには、不思議な緊張感が漂う気がします。
だからでしょうか?私は石の花器をデザインすることが好きです。
まぁ、この写真はあくまで水受けですが
これが、モダンであれ自然石であれ、この5倍ほどの固まりがあり
そこに直接木が植わっていて、まるで石割桜のように石から顔を出していたら…
それは、かなりカッコイイのではないでしょうか?
花が無くても、グリーンと石のマッチングは
グリーンと土のマッチングより、よりシャープでイイ感じですよねぇ。
などと、素焼きの鉢を手で隠し、目から外し
石とグリーンが紡ぐコントラストを眺めながら、ひとりつぶやきました。
梅雨の鬱陶しい午後の妄想でした。(汗)
植木鉢の水受けとして、「デザイン石」が使われていました。
これを見て、なぜか?「石の花」というイメージが湧き
フルールドロカイユ(石の花)という香水があったなぁ…とか
ロシアのバレエ曲に、やはり「石の花」という題名があったなぁ…
などと思い出して。シュールな妄想が始まってしまいました。(笑)
瑞々しく可憐な花と、対局にある硬く無骨な石が出会うと
そこには、不思議な緊張感が漂う気がします。
だからでしょうか?私は石の花器をデザインすることが好きです。
まぁ、この写真はあくまで水受けですが
これが、モダンであれ自然石であれ、この5倍ほどの固まりがあり
そこに直接木が植わっていて、まるで石割桜のように石から顔を出していたら…
それは、かなりカッコイイのではないでしょうか?
花が無くても、グリーンと石のマッチングは
グリーンと土のマッチングより、よりシャープでイイ感じですよねぇ。
などと、素焼きの鉢を手で隠し、目から外し
石とグリーンが紡ぐコントラストを眺めながら、ひとりつぶやきました。
梅雨の鬱陶しい午後の妄想でした。(汗)
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2010年06月17日
人が石を選ぶ時
私は観ていないのですが、映画「おくりびと」のなかに
「石文」というのが出てくるそうです。
これは、人々がまだ言葉を持たなかった時代。
自分の気持ちを伝えるために、石を渡したそうです。
その石の大きさやカタチ、色などで気持ちを表したようです。
なんと、奥ゆかしく慎み深いのでしょう。
映画の中では、子供は白くて丸い石を父親に渡し
父親は息子に黒くて大きな石を渡す。
互いに長い年月、この石を持ち続け死ぬまで握って離さない。
そして、息子は、結婚した時に妻に石を贈る。
そんなエピソードが語られているようです。
はぁ〜、ロマンというか…ちょっとウエットで和っぽい情感ですね。
明るく宝石を贈るも良し、思いを石に込めて贈るも良しです。
じゃぁ、人はどんな石をどんな思いで選ぶのかなぁ…
と、ツラツラと考えながら、ギャラリーの未加工の石を眺めました。
地層のよなキレイな色が織りなされているトルコの砂岩。
硬くグレーで、握り拳のような石。
なにか、模様が浮かんでいるような大理石の小石。
うん、確かになにやら託したい気持ちが見えてくるような気がします。
どうですか?自分なりの「石文」を見つけて
大切な人に贈ってみたくなりましたか?
私は、ちょっと「石文」を見つけてみたくなりました。
「石文」というのが出てくるそうです。
これは、人々がまだ言葉を持たなかった時代。
自分の気持ちを伝えるために、石を渡したそうです。
その石の大きさやカタチ、色などで気持ちを表したようです。
なんと、奥ゆかしく慎み深いのでしょう。
映画の中では、子供は白くて丸い石を父親に渡し
父親は息子に黒くて大きな石を渡す。
互いに長い年月、この石を持ち続け死ぬまで握って離さない。
そして、息子は、結婚した時に妻に石を贈る。
そんなエピソードが語られているようです。
はぁ〜、ロマンというか…ちょっとウエットで和っぽい情感ですね。
明るく宝石を贈るも良し、思いを石に込めて贈るも良しです。
じゃぁ、人はどんな石をどんな思いで選ぶのかなぁ…
と、ツラツラと考えながら、ギャラリーの未加工の石を眺めました。
地層のよなキレイな色が織りなされているトルコの砂岩。
硬くグレーで、握り拳のような石。
なにか、模様が浮かんでいるような大理石の小石。
うん、確かになにやら託したい気持ちが見えてくるような気がします。
どうですか?自分なりの「石文」を見つけて
大切な人に贈ってみたくなりましたか?
私は、ちょっと「石文」を見つけてみたくなりました。
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2010年06月15日
街で見つけたデザイン石
社の女子が「こんなの見つけました」と写メを送ってくれました。
THE BODY SHOPらしいです。
最初、樹脂に見えたそうですが、「持ったら重くて…石でした!」だそうです。(笑)
イナダでも、同デザインのアイテムがありますね。
とは言え、思いつく範囲のデザインなので…あちこちで似たものに遭遇します。
でも、この自然石を使って、穴を開けただけのデザインは
シンプルながら、デザイン力があって好きです。
まぁ、イナダのはトルコの石を使っているので、色や模様がカワイイです。
(なんちゃって、しっかり宣伝ですが…)
こうやって、商品台のアクセントに使っているのは
実は、始めて見たんですけどね。
ビーズのような石を詰めてアロマエッセンスを垂らすと
梅雨のジメジメ感が一掃されていい感じだし
キャンドルスタンドとして使うのは定番ですが…カワイイ。
苔を植え付けたりしても面白いです。
一時的にメダカを一匹放しても涼しげですよぉ。
THE BODY SHOPらしいです。
最初、樹脂に見えたそうですが、「持ったら重くて…石でした!」だそうです。(笑)
イナダでも、同デザインのアイテムがありますね。
とは言え、思いつく範囲のデザインなので…あちこちで似たものに遭遇します。
でも、この自然石を使って、穴を開けただけのデザインは
シンプルながら、デザイン力があって好きです。
まぁ、イナダのはトルコの石を使っているので、色や模様がカワイイです。
(なんちゃって、しっかり宣伝ですが…)
こうやって、商品台のアクセントに使っているのは
実は、始めて見たんですけどね。
ビーズのような石を詰めてアロマエッセンスを垂らすと
梅雨のジメジメ感が一掃されていい感じだし
キャンドルスタンドとして使うのは定番ですが…カワイイ。
苔を植え付けたりしても面白いです。
一時的にメダカを一匹放しても涼しげですよぉ。
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2010年06月14日
HAYABUSAが、帰ってきた
昨晩、HAYABUSAがオーストラリアの夜空を染めて地球に帰還しましたね。
なんか、感動的な夜でした。
何もない小惑星から「石」を採取するためだけの長旅。
なんとも言い表せない、人類の英知とともにロマンを感じます。
宇宙の始まりは、「石」で、きっと終わりも「石」でしょうね。
こういう所に、石を生業としている者としては
言いしれぬロマンをなお強く感じてしまいます。
無事にカプセルが回収されて、中に石の欠片でも入っていたら
ぜひに生で見てみたい!ほんとにそう思います。
昔、子供の頃に「月の石」を見た時。
なんだか、壮大な宇宙の中の一員だなぁ…と感じたことを
またイトカワの石を見て、感じられるかも知れませんね。
見た目は、何の変哲もない石なんでしょうけど
だから故に、宇宙ってみんな一緒かも?と思えて嬉しいですよね。
(画像は、HATABUSA公式サイトから拝借しました)
なんか、感動的な夜でした。
何もない小惑星から「石」を採取するためだけの長旅。
なんとも言い表せない、人類の英知とともにロマンを感じます。
宇宙の始まりは、「石」で、きっと終わりも「石」でしょうね。
こういう所に、石を生業としている者としては
言いしれぬロマンをなお強く感じてしまいます。
無事にカプセルが回収されて、中に石の欠片でも入っていたら
ぜひに生で見てみたい!ほんとにそう思います。
昔、子供の頃に「月の石」を見た時。
なんだか、壮大な宇宙の中の一員だなぁ…と感じたことを
またイトカワの石を見て、感じられるかも知れませんね。
見た目は、何の変哲もない石なんでしょうけど
だから故に、宇宙ってみんな一緒かも?と思えて嬉しいですよね。
(画像は、HATABUSA公式サイトから拝借しました)
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2010年06月11日
石の名刺
以前にkeeplusという石で出来た"紙"をご紹介しましたが
今回、この"紙"で名刺を作ってみました。
ストーンペーパーなので、森林の伐採は抑制できるし
CO2の削減にも寄与できます。
製紙の時に水も使わないので、いろんな意味でエコロジーです。
まぁ、この辺も頭にはありましたが…
両面カラー印刷で、一箱(100枚)が2.9840円という
こなれた値段設定だったので、試しに作ってみたんです。
どうせなら個性を出そうと言うことで
表の名前部分は、共通デザインで墨文字にしましたが
裏側の住所やアドレスが表記された面は
各自好きな色を敷くことにしました。
制限は一切無しで、遊びに徹してみました。
とは言え、判読性を考えてみんな薄い色にしていましたが
中にはワインレッド文字白抜きの強者も。(笑)
出来上がりは、紙質は石とも思えない感じでいいです。
印刷は、オンデマンドなんでしょうね?
若干、プリントみたいで…このあたりが課題でしょうか?
でも、表のキチンとしたデザインの裏側がいろんな色で愉しいです。
写真では、文字部分にボカシを入れていますので
今ひとつはっきりしませんが…イイですよぉ。
今回、この"紙"で名刺を作ってみました。
ストーンペーパーなので、森林の伐採は抑制できるし
CO2の削減にも寄与できます。
製紙の時に水も使わないので、いろんな意味でエコロジーです。
まぁ、この辺も頭にはありましたが…
両面カラー印刷で、一箱(100枚)が2.9840円という
こなれた値段設定だったので、試しに作ってみたんです。
どうせなら個性を出そうと言うことで
表の名前部分は、共通デザインで墨文字にしましたが
裏側の住所やアドレスが表記された面は
各自好きな色を敷くことにしました。
制限は一切無しで、遊びに徹してみました。
とは言え、判読性を考えてみんな薄い色にしていましたが
中にはワインレッド文字白抜きの強者も。(笑)
出来上がりは、紙質は石とも思えない感じでいいです。
印刷は、オンデマンドなんでしょうね?
若干、プリントみたいで…このあたりが課題でしょうか?
でも、表のキチンとしたデザインの裏側がいろんな色で愉しいです。
写真では、文字部分にボカシを入れていますので
今ひとつはっきりしませんが…イイですよぉ。
inada_design at 11:45|この記事のURL│Comments(0)