2010年03月

2010年03月11日

アクセも石なのね

当社の女性は、やっぱり石が好きです。(当たり前ですが)
でも、デザインされた石だけでなく、光る石も好きですよねぇ。(笑)

まぁ、宝石と言わなくても貴石とかね。
ブレスやペンダントとかをよくしています。
「色がキレイで衝動買いしちゃった」と、最近見せられたのが写真のブレス。
お値段がこなれた品だとは言ってますが…どうなんでしょう?(笑)
確かに、なかなかキレイです。

同梱のメモによると「カヤナイト」という石らしく
精神と感情のバランスを保つ力がある。
自分の目標と現実の狭間で不安になった時に、
実現させるようにサポートしてくれる。と書いてありました。
パワーストーンですね。
本当に、この石がその力を持つかはファンタジーにしても…
石には、こういう愉しみ方も確かにあります。

先日ご紹介の「石敢當」もそうですが、邪気を払ってくれると
昔の人は思ったんですね。でも、思ったには、きっと訳があって
何かしら良いことがあったかもしれません。
このあたりのロマンチックなところも、石の側面として惹かれます。
磨いた石は、ほんとにどんな石でもキレイですから!

まぁ、身につけてたら、きっと気分もあがりますよねぇ。

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2010年03月09日

サンプル石で、ちょっとアレンジ

先日のことですが、"男鹿石の焼肉用プレート"を買いました。
石屋が石製品を買う?いやぁ、こういの結構ありますね。

今回は焼肉プレートなんで、何の石でも良いわけではなく
当社扱いの石だと、強い火で割れちゃうんですよねぇ。
だいたいは、気泡のあいた溶岩系が火に強いので、プレートもゴツゴツしてます。
でも、男鹿石はきめ細かくて、見た目がキレイなので良いなぁ…と、買ったわけです。
このプレートについては、いずれ焼肉をしてみてレポートしますね。

で、今日は、その時にサンプルとして付いてきた男鹿石が
なにか、そそったようで…本社で花台として使われてました。
これはこれで、アリだなぁ、とネタとして戴きました。

どうですか?竹製の花カゴと妙にマッチしますよね。
花籠だけよりグッとイイ感じ!
こんな風に、ご家庭で気軽に石で遊んでみると愉しいですよぉ。

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2010年03月08日

とある遊歩道にて

駅から、あまり人通りのない小径を歩いていたら
人工の池のような…掘り割りのような…
要するに水を張った、憩いのスペースみたいなモノを見つけました。

まぁ、ビルの狭間に良くある風景ですが
ちょっと面白いなぁと思ったのが、写真の様子です。
石板を張った底面は、よくありますが
所々、盛り上がった板が填められて島の風景みたい。

どこかしら、宮崎県の"鬼の洗濯板"を思わせるようで、イイ感じでした。
ただの水たまり(失礼)が、なんだか壮大な風景に見えてきます。
乾いた石と濡れた石のコントラストもイイ感じ。
変に具象的な山などにしてないところも共感を覚えます。
こう言うのは、センスが良いですねぇ。

庭の一部に、こんな景色が設えられていたら…
なんて、想像したら愉しい気分になりました。

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2010年03月04日

名前も知らない石だけど…

先日、ホテルのロイヤルスイートを覗く機会に恵まれました。
200平米のゆったり広さで、一泊なんと40万円のお部屋。

エントランスや浴室はモダンな大理石で、これはまぁ当たり前に素晴らしかったです。
でも、私が目を惹かれたのは、長尺のコンソールテーブル。
木部はマホガニーでしょうか?前面には唐草文様が掘り出されていて
どこかしらアジアチックでした。
そして、厚さ7cmほどもある天板は石製。
これが、実にイイ感じなんです!

長さは、優に2m50cmを越える大きさですが、一枚石。
一見「大谷石」に見えて柔らかい感じなんですが、磨かれた表面はスベスベしてます。
でも、ご覧のようにあちこちに陥没があって、これが実に良いんです。
色も大谷石ぽいんですが、堅さは段違い。不思議で美しい景色感のある石でした。
これは、なんという石なんでしょうか?
私の浅学では判らないのですが、日本の石では無さそうです。

これ、欲しいなぁ…でも、高いのでしょうね。
そりゃ、ロイヤルスイートの調度品ですからねぇ。
おいそれと手に入れられる値段ではないと思いますが…
でも、こういう味のある穴だらけの石で出来たコーヒーテーブルや
ミニチェストなんかがあったら絶対に買いますねぇ。

あぁ、切れっ端だけでも欲しい!石フェチでしょうか?(笑)

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2010年03月03日

恋占いの石

友人が京都に行って、こんな写真を撮ってました。(笑)
なになに、「恋占いの石」。触ると御利益でもあるのでしょうか?
でも、占いって書いてるし…はてさて。

で、調べてみたら…
これは、縁結びの神社で有名な「地主神社=じしゅじんじゃ」のモノ。
なんでも、ご本殿前に10mほど離れて、二つの守護石(写真のモノ)があって
片方から目をつぶって歩き、無事にたどり着くと恋の願いが成就するそうです。
いわゆる、願掛け石ですね。
一回で出来なかったら、何度チャレンジしても良いそうですが
それだけ成就も遅れるそうです。(笑)右、右とか応援もアリだそうで
これでたどり着くと、友人のアドバイスで成就するそうです。なんだか、微笑ましいですねぇ。
江戸の昔からあるということのなので、古人も恋はままならなかったのでしょう。

願掛けに、石は結構使われますね。
沖縄でもそうでしたし…石は邪気を払ったり、願いを叶えたり大忙しです。

じゃぁ、私もなにかラッキーアイテムを
デザインしてみようかなぁという気になってきました。

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2010年03月02日

沖縄で見つけた石達(最後)

沖縄報告の最後は、シーサーです。沖縄と言えば、やっぱりこれですね!
石敢當と同じように、魔を払う役割ですが…こちらは伝説の獣。
とはいえ、スフィンクス、石獅子と同じ種で
古代オリエントのライオンを祖先とした流れのようです。

屋根や門柱に置かれているのは、陶製のものが多いですが
元々は寺社や城門などの入り口やお墓に設置されたようで、
こちらは、石製が多いようですね。
顔も、ユーモラスなのから怖そうなのまで、まちまちです。
屋根上のは、ポーズも色々。

写真のモノは、大理石と沖縄らしく琉球石灰岩製でした。

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2010年03月01日

沖縄で見つけた石達(3)

沖縄では、「石敢當=いしがんとう」と言うのを見ました。
街のあちこちで、結構目に付きました。

「石敢當」を売っているショップもあり、種類も色々。
聞いてみると、魔除けの石標とのことでした。
これは、厄払いや、病よけでもあり、門前やT字路の突き当たり
村落の入り口や、池、川岸、橋のたもとに建てるモノだそうです。
元は中国伝来の風習で、台湾やシンガポール、日本では沖縄、鹿児島に多くあるらしいです。
いやぁ、知らなかったなぁ。
しかし、入り口は判るのですが「T字路の突き当たり」というのは、不思議な場所ですね?
そう思ったら、「魔」は直進するので、T字路や三叉路などの突き当たりにぶつかると
跳ね返り、向かいの家に飛び込んじゃうんだそうです。
だから、こういう場所に置くんですね。「石敢當」にぶつかると「魔」は砕け散るそうです。

「石敢當」の文字は、武将の名前とか力士の名前とか言われていますが
どうも、はっきりとはしてないようです。名前に力があると考えて
文字だけを書いたモノもあるようですが、石碑や石板に書いたモノを貼る方が多い。
これは、石に宿る力で、村や人々を守ろうとしたらしいです。
そうか、昔の人は「石」に神秘の力を見たんですねぇ。

風水じゃないですが、古来は魔との戦いだったのでしょうね。
今は、お土産用のもあって微笑ましかったです。

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