2009年08月
2009年08月06日
富山で見つけた石のあれこれ(その6)
お皿テーマの作品(たぶん)を、加治さんの作品紹介の最後に披露いたします。
このシリーズは、作品紹介の最初にも出ていますが…
とてもイタリアンな香りがしますねぇ。なんとも、白い大理石が美しいです。
どういう構造になっているのか?
写真だけでは判りませんが、前後の丸い石が色違いで良いアクセント。
惑星のようにも見えてきて、宇宙的な広がりも感じます。
そうなると、お皿半分に見える彫刻は月でしょうか?
半月がゆったりと揺れているようでロマンチック。
造形が、想像というか…妄想を呼び起こす。(笑)
そんなところが抽象の彫刻の良いところですね。
どこまでも、どこまでもイメージが広がってゆきそうです。
だから、部屋に置きたくなるんですよねぇ。手頃なら買いたいです!(無理でしょうね)
旅行先で、ふとお気に入りの作品に出会う。こういうのは、旅の醍醐味でもあります。
なんとも、良い出会いです。
このシリーズは、作品紹介の最初にも出ていますが…
とてもイタリアンな香りがしますねぇ。なんとも、白い大理石が美しいです。
どういう構造になっているのか?
写真だけでは判りませんが、前後の丸い石が色違いで良いアクセント。
惑星のようにも見えてきて、宇宙的な広がりも感じます。
そうなると、お皿半分に見える彫刻は月でしょうか?
半月がゆったりと揺れているようでロマンチック。
造形が、想像というか…妄想を呼び起こす。(笑)
そんなところが抽象の彫刻の良いところですね。
どこまでも、どこまでもイメージが広がってゆきそうです。
だから、部屋に置きたくなるんですよねぇ。手頃なら買いたいです!(無理でしょうね)
旅行先で、ふとお気に入りの作品に出会う。こういうのは、旅の醍醐味でもあります。
なんとも、良い出会いです。
inada_design at 12:07|この記事のURL│Comments(0)
2009年08月05日
富山で見つけた石のあれこれ(その5)
昨日に続きまして、加治さんの作品を紹介いたします。
一番目の作品は、テーブルをひっくり返したように脚が4つ天を向いています。
写真でしか見ていないので、細かいところは判らないのですが
どこかストーパのようにも見えます、金箔か金の塗料で内側に染められているので
そんな風に感じるのでしょうか? なかなか、面白い作品ですねぇ。
次のは、ミルフィーユのように層になっているようです。
一枚剥がれたのが手前にあって、これだけ表面が粗く叩かれています。
ブックエンドみたいで、オシャレな彫刻。
最後は、くの字に曲がった半月が、ひび割れてる風情。
現代彫刻でモダンにも見えますし…
扇の間から奥深い深山が見えている、そんな和っぽい感じもします。
やっぱり、日本人が作るとヨーロッパの彫刻とは違い
どことなく和の趣が出るようですねぇ。日本のインテリアにイイ感じです。
一番目の作品は、テーブルをひっくり返したように脚が4つ天を向いています。
写真でしか見ていないので、細かいところは判らないのですが
どこかストーパのようにも見えます、金箔か金の塗料で内側に染められているので
そんな風に感じるのでしょうか? なかなか、面白い作品ですねぇ。
次のは、ミルフィーユのように層になっているようです。
一枚剥がれたのが手前にあって、これだけ表面が粗く叩かれています。
ブックエンドみたいで、オシャレな彫刻。
最後は、くの字に曲がった半月が、ひび割れてる風情。
現代彫刻でモダンにも見えますし…
扇の間から奥深い深山が見えている、そんな和っぽい感じもします。
やっぱり、日本人が作るとヨーロッパの彫刻とは違い
どことなく和の趣が出るようですねぇ。日本のインテリアにイイ感じです。
inada_design at 16:35|この記事のURL│Comments(0)
2009年08月04日
富山で見つけた石のあれこれ(その4)
「リバーリトリート雅楽倶」に行っていた時に
館内のミュージアムには、「加治」さんという彫刻家の方の作品が飾られていました。
大理石の作品なのですが、ただの彫刻とは違い
モダンなオブジェのような作品でした。
値段を考えなければひとつ欲しい感じです。
(買えるのあ?いくらなのかも知らないのですが)
絵皿を飾る習慣は、洋の東西を問わず行われますが
それに相応しいような作品です。
皿のようなベースに黒い花が付いていたりして、実にイイ感じです。
あしたから、もう少し作品を紹介したいと思ってます。
お楽しみに。
館内のミュージアムには、「加治」さんという彫刻家の方の作品が飾られていました。
大理石の作品なのですが、ただの彫刻とは違い
モダンなオブジェのような作品でした。
値段を考えなければひとつ欲しい感じです。
(買えるのあ?いくらなのかも知らないのですが)
絵皿を飾る習慣は、洋の東西を問わず行われますが
それに相応しいような作品です。
皿のようなベースに黒い花が付いていたりして、実にイイ感じです。
あしたから、もう少し作品を紹介したいと思ってます。
お楽しみに。
inada_design at 14:32|この記事のURL│Comments(0)