2009年01月
2009年01月30日
ブルーノ・ムナーリが、石に見つけた宇宙(3)
ブルーノは、石によっては想像の幅を広げます。
石の線が、時には森になったり竹林になったりもします。
最初の手に持たれた石は竹林の虎でしょうか?
密林のヒョウでしょうか?線の向こう側に描かれた動物が
ひっそりと獲物を狙っているようです。
真ん中の3つの石はいずれも雨ですね。
驟雨、豪雨、稲光と、石の中にいろんな雨を見つけています。
最後は、森のオラウータン?
木から木へ渡りながら、こちらを伺っているようです。
石の中には、いろんなものが眠っています。
私も石を捜して、中に眠っているものを掘り起こしてみたくなりました。
石の線が、時には森になったり竹林になったりもします。
最初の手に持たれた石は竹林の虎でしょうか?
密林のヒョウでしょうか?線の向こう側に描かれた動物が
ひっそりと獲物を狙っているようです。
真ん中の3つの石はいずれも雨ですね。
驟雨、豪雨、稲光と、石の中にいろんな雨を見つけています。
最後は、森のオラウータン?
木から木へ渡りながら、こちらを伺っているようです。
石の中には、いろんなものが眠っています。
私も石を捜して、中に眠っているものを掘り起こしてみたくなりました。
inada_design at 10:33|この記事のURL│Comments(0)
2009年01月29日
ブルーノ・ムナーリが、石に見つけた宇宙(2)
ブルーノ・ムナーリは、拾ってきた石を
昨日の写真のように"線が入っている石"とか"二重線の石"とか
"雲に見える石"、"道に見える石"などに分けて、分類してるんだと思います。
そして、今日ご紹介のように、ちょっと絵を加えています。
最初のは、一本線の石を並べています。
横開きの本を、写真の都合で縦撮りしてるので線が垂直ですが
実は、横につながる線なんです。
グラフィカルで、いい感じ。ポスターのようです。
ずっと続く道のようにも見えますし、川の流れのようでもあります。
出自は別々の石が肩を寄せあい、いい感じのコラボです。
隣の写真は、石に自転車が描かれています。
なんか、ほのぼのとしますね。いい天気の日に山間の道をのんびり走っているみたい。
風を感じます。
そして最後は、大海原です。
波に見える線の中には、航跡もあるようです。
一際白い石の線は、船の出す煙でしょうね。古き良き時代の船が
リゾート客を乗せて走っているようです。
ブルーノは、石の中に「宇宙からみた地球が見える」と言っていたそうですが
一筆加えて、それがロマンチックなものになりました。上手いなぁ。
昨日の写真のように"線が入っている石"とか"二重線の石"とか
"雲に見える石"、"道に見える石"などに分けて、分類してるんだと思います。
そして、今日ご紹介のように、ちょっと絵を加えています。
最初のは、一本線の石を並べています。
横開きの本を、写真の都合で縦撮りしてるので線が垂直ですが
実は、横につながる線なんです。
グラフィカルで、いい感じ。ポスターのようです。
ずっと続く道のようにも見えますし、川の流れのようでもあります。
出自は別々の石が肩を寄せあい、いい感じのコラボです。
隣の写真は、石に自転車が描かれています。
なんか、ほのぼのとしますね。いい天気の日に山間の道をのんびり走っているみたい。
風を感じます。
そして最後は、大海原です。
波に見える線の中には、航跡もあるようです。
一際白い石の線は、船の出す煙でしょうね。古き良き時代の船が
リゾート客を乗せて走っているようです。
ブルーノは、石の中に「宇宙からみた地球が見える」と言っていたそうですが
一筆加えて、それがロマンチックなものになりました。上手いなぁ。
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2009年01月28日
ブルーノ・ムナーリが、石に見つけた宇宙
イタリアのデザイナーで、"ブルーノ・ムナーリ"と言う人がいます。
デザインだけでなく「霧の中のサーカス」とか、絵本もたくさん作っています。
その絵本が、私は好きなんですが…
なかに"FROM AFAR IT WAS AN ISLAND"という絵本があります。
"遠くからみると、島だった"とでも訳すんでしょうか?
子供向きの絵本と言うよりはアートブックのようですが、とても愉しい本です。
しかも、これが全編石だらけなんです。
浜辺で拾った石を、分類してあるんですが
これが、写真を見ていただくとお判りのように、日本の石とは全然違うんです。
なんか、イタリアの石はオシャレですねぇ。
ネイティブアメリカンの装飾品にも見えてきます。
モノクロの本なので、実際の色は判らないんですが…キレイそう。
私も旅先ではお土産に、その土地の石を一個持って帰ります。
浜辺や山など、そこらに落ちているなかから個性的なヤツを一個選んで
"野石"と呼んでお土産にしています。
そういえば、イタリアの海岸でこんな石を、見たことあるかも?
と、思い出してきました。
さて、ブルーノの石絵本ですが…実は、ここからが彼の真骨頂なんです。
それは…明日をお楽しみに。
デザインだけでなく「霧の中のサーカス」とか、絵本もたくさん作っています。
その絵本が、私は好きなんですが…
なかに"FROM AFAR IT WAS AN ISLAND"という絵本があります。
"遠くからみると、島だった"とでも訳すんでしょうか?
子供向きの絵本と言うよりはアートブックのようですが、とても愉しい本です。
しかも、これが全編石だらけなんです。
浜辺で拾った石を、分類してあるんですが
これが、写真を見ていただくとお判りのように、日本の石とは全然違うんです。
なんか、イタリアの石はオシャレですねぇ。
ネイティブアメリカンの装飾品にも見えてきます。
モノクロの本なので、実際の色は判らないんですが…キレイそう。
私も旅先ではお土産に、その土地の石を一個持って帰ります。
浜辺や山など、そこらに落ちているなかから個性的なヤツを一個選んで
"野石"と呼んでお土産にしています。
そういえば、イタリアの海岸でこんな石を、見たことあるかも?
と、思い出してきました。
さて、ブルーノの石絵本ですが…実は、ここからが彼の真骨頂なんです。
それは…明日をお楽しみに。
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2009年01月27日
冬の玄関飾り
昨年暮れに玄関扉脇に設置した石柱。
お正月の松もとれて、ちょっと寂しいままに立っていました。
生け花は、なにも床の間や室内だけでもないだろうと
この石柱に"投げ込み"をしてみました。
なんの植物やら?たまたま家にあったフェイクもののアレンジです。
柔らかい樹脂製のプランツなんで、もし雨にあったても大丈夫。
見る角度によっては、ちょっとバラけて今ひとつかなぁ?
でも、実ものが風に揺れて優雅な感じでもあります。
冬枯れた趣も感じられていいと思うのですが…
とえあえず、こんな風に季節にあわせて
玄関周りを飾ってみたいと思います。何かと便利な"飾り石柱"でした。
お正月の松もとれて、ちょっと寂しいままに立っていました。
生け花は、なにも床の間や室内だけでもないだろうと
この石柱に"投げ込み"をしてみました。
なんの植物やら?たまたま家にあったフェイクもののアレンジです。
柔らかい樹脂製のプランツなんで、もし雨にあったても大丈夫。
見る角度によっては、ちょっとバラけて今ひとつかなぁ?
でも、実ものが風に揺れて優雅な感じでもあります。
冬枯れた趣も感じられていいと思うのですが…
とえあえず、こんな風に季節にあわせて
玄関周りを飾ってみたいと思います。何かと便利な"飾り石柱"でした。
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2009年01月26日
海のライオン
旅行先で見つけた石ネタ紹介も、今日が最後です。
シンガポールで最後といえば…やっぱりマーライオンですよねぇ。
人魚姫や小便小僧と並び「世界三大ガッカリスポット」などと揶揄されてたのは昔のこと。
2002年には、場所もマーライオン・ピアに移され
正面から見えるように桟橋も造られて、故障で水を吐かなかったのも
修繕されて人気も復活してきたようです。
まぁ、石屋としては材の方が気になりますが…
彫刻家リム・ナン・センのお仕事は、きっちりとしていて好感が持てます。
しかし、マーライオンの"マー"はマーメイドのマーで「海」の意味ですが
ライオンを頭に持つ姿は、マーメイドとはだいぶイメージが違い
沖縄のシーサーとかと同じように、魔を払う獣神のようです。
たぶん、風水とか関係してるんでしょうねぇ。
シンガポールで最後といえば…やっぱりマーライオンですよねぇ。
人魚姫や小便小僧と並び「世界三大ガッカリスポット」などと揶揄されてたのは昔のこと。
2002年には、場所もマーライオン・ピアに移され
正面から見えるように桟橋も造られて、故障で水を吐かなかったのも
修繕されて人気も復活してきたようです。
まぁ、石屋としては材の方が気になりますが…
彫刻家リム・ナン・センのお仕事は、きっちりとしていて好感が持てます。
しかし、マーライオンの"マー"はマーメイドのマーで「海」の意味ですが
ライオンを頭に持つ姿は、マーメイドとはだいぶイメージが違い
沖縄のシーサーとかと同じように、魔を払う獣神のようです。
たぶん、風水とか関係してるんでしょうねぇ。
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2009年01月23日
ビンタン島で、石について考える
ビンタン島で、日本の石とは違うなぁ
などと見ていたら、小学校の頃の理科の時間で習った
「石は、どうしてできたの?」なんてことを思い出してしまいました。(笑)
ドロドロに溶けたマグマが固まって、最初にできたのが"玄武岩"でしたね。
この玄武岩が、隕石の衝突などでまたひび割れて地中で再び溶けて
比重の軽い石が地表で固まったのが"花崗岩"。これが大陸となったので
世界中で花崗岩は見られるんですねぇ。これが石の祖先というわけでした。
その後、火山から噴出したマグマで安山岩ができたり
れき岩や砂岩だのが、できていったわけです。
石屋としては、この石の祖先である固い花崗岩などがお馴染みなんですが
デザイン石は、色がキレイだったりカタチが変わっていたり
という石の方が、生活雑器に活かしやすいですね。
堅い話になっちゃいましたが、エントランスの山脈のような石をみたり
ニッチスペースのツルツルの石を見てたら、理科の時間を思い出しちゃったんです。
まぁ、豆知識のご披露って感じのネタになっちゃいましたが…(汗)
こう考えると、年月の詰まったタイムカプセルに見えてくるんですよねぇ…石が。
などと見ていたら、小学校の頃の理科の時間で習った
「石は、どうしてできたの?」なんてことを思い出してしまいました。(笑)
ドロドロに溶けたマグマが固まって、最初にできたのが"玄武岩"でしたね。
この玄武岩が、隕石の衝突などでまたひび割れて地中で再び溶けて
比重の軽い石が地表で固まったのが"花崗岩"。これが大陸となったので
世界中で花崗岩は見られるんですねぇ。これが石の祖先というわけでした。
その後、火山から噴出したマグマで安山岩ができたり
れき岩や砂岩だのが、できていったわけです。
石屋としては、この石の祖先である固い花崗岩などがお馴染みなんですが
デザイン石は、色がキレイだったりカタチが変わっていたり
という石の方が、生活雑器に活かしやすいですね。
堅い話になっちゃいましたが、エントランスの山脈のような石をみたり
ニッチスペースのツルツルの石を見てたら、理科の時間を思い出しちゃったんです。
まぁ、豆知識のご披露って感じのネタになっちゃいましたが…(汗)
こう考えると、年月の詰まったタイムカプセルに見えてくるんですよねぇ…石が。
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2009年01月22日
ビンタン島のスパでのんびり
コンラッドホテルは、欧州の香りがするホテルで
大理石が豊富に使われていましたが
ビンタン島は、一転してアジアンリゾートの趣でした。
使われている石も、島特有の自然石が多く、ホッと和みますねぇ。
スパの入り口には、板石がグリッドに貼られていました。
グレーシュな割石の間の目地がオレンジでオシャレ。
リラクゼーションスペースは、お城の城壁のように
自然石が積み上げられていて、パッと目は和な感じです。
人は寛ぐ時、木や石など自然のモノに囲まれてると安心するんでしょうねぇ、
このスパの棚は、イナダ六本木ギャラリーの展示台にそっくりでした。
横板は木製でしたが、意匠は同じ感じです。
人間、国を超えても考えることはにてるんでしょうか?
このスパでの石使いは、このまま一般家庭で使えるモノばかり。
和みの家は、こうして自然石を取り込むことでできそうですね。
大理石が豊富に使われていましたが
ビンタン島は、一転してアジアンリゾートの趣でした。
使われている石も、島特有の自然石が多く、ホッと和みますねぇ。
スパの入り口には、板石がグリッドに貼られていました。
グレーシュな割石の間の目地がオレンジでオシャレ。
リラクゼーションスペースは、お城の城壁のように
自然石が積み上げられていて、パッと目は和な感じです。
人は寛ぐ時、木や石など自然のモノに囲まれてると安心するんでしょうねぇ、
このスパの棚は、イナダ六本木ギャラリーの展示台にそっくりでした。
横板は木製でしたが、意匠は同じ感じです。
人間、国を超えても考えることはにてるんでしょうか?
このスパでの石使いは、このまま一般家庭で使えるモノばかり。
和みの家は、こうして自然石を取り込むことでできそうですね。
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2009年01月21日
行ってきました、シンガポール
社員旅行でシンガポールとビンタン島に行ってきました。
この不況時にとか、なんでいま頃?とか言われながら…でも、ちょっと良いことがあったので
みんなで社員旅行に出かけたわけです。
シンガポールはコンラッドホテルに泊まりました、
いつも思うのですが…ホテルは石材の宝庫ですねぇ。ロビーの床はもとより
あらゆる場所にふんだんに石が使われています。
ニッチデスクは半円形のデスク。木製で天板が石材でした。
ここまでは、よくありますが、2段になった下の棚も石性製。これはなかなか無いかも?
コンシェルジュデスクはモダンなデザインテーブル。
球体から石版が突き出ているようで、現代彫刻のようでした。
こんなキッチンカウンターがあったら、すごいけど…重いでしょうねぇ。
ミニチュア化して、デスクトップアクセサリーとしても、面白いですね。
最後は階段。まぁ、ホテルではよく見られる階段ですが
なにか、フレッド・アステアが燕尾服で軽やかに降りてきそう。そんな気分。
こんなのは、とてもできませんが
一般家庭でも、石の階段はアリじゃないでしょうか?
階段=木製ばかりじゃないですよねぇ。家の階段も、せめて踏み板部分だけでも石にしたら
ぐっとゴージャスかなぁ。なんて思ったもんでした。
明日は、ビンタン島で見つけた石をご紹介します。
この不況時にとか、なんでいま頃?とか言われながら…でも、ちょっと良いことがあったので
みんなで社員旅行に出かけたわけです。
シンガポールはコンラッドホテルに泊まりました、
いつも思うのですが…ホテルは石材の宝庫ですねぇ。ロビーの床はもとより
あらゆる場所にふんだんに石が使われています。
ニッチデスクは半円形のデスク。木製で天板が石材でした。
ここまでは、よくありますが、2段になった下の棚も石性製。これはなかなか無いかも?
コンシェルジュデスクはモダンなデザインテーブル。
球体から石版が突き出ているようで、現代彫刻のようでした。
こんなキッチンカウンターがあったら、すごいけど…重いでしょうねぇ。
ミニチュア化して、デスクトップアクセサリーとしても、面白いですね。
最後は階段。まぁ、ホテルではよく見られる階段ですが
なにか、フレッド・アステアが燕尾服で軽やかに降りてきそう。そんな気分。
こんなのは、とてもできませんが
一般家庭でも、石の階段はアリじゃないでしょうか?
階段=木製ばかりじゃないですよねぇ。家の階段も、せめて踏み板部分だけでも石にしたら
ぐっとゴージャスかなぁ。なんて思ったもんでした。
明日は、ビンタン島で見つけた石をご紹介します。
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2009年01月14日
モダンな灯籠を考えてみました
最近、冴え冴えとした月がキレイですねぇ。
やはり空気が冷たいとキレイに見えるんでしょうか?
それなら庭に灯籠があったら揺らぎがキレイかも?なんて考えて…
思いつきから、今風の灯籠を考えてみました。
まず本磨きで磨いた石柱の真ん中あたりに
ロウソクが入るように四角い穴を穿ちます。
残りの三方は、ドリルで丸い穴を九つあけます。
まぁ、言ってみればこれだけなんですが…
四角い穴を後側にして、ここからロウソクを入れます。
揺らめく炎は、きっとイイ感じになると思います。
一説によると、灯籠の影は人型になるとの話。
そして灯りを置く火口は、人型の影では心臓にあたるようです。
怖いような、ロマンのような…そんな訳でこの灯籠は真ん中が"火口"です。
ドットがあったらスリット。と、タイプの違うモダンな"火口"のデザインも
用意するつもりです。いかがでしょうね?モダン灯籠。
庭の土にしっかり埋めて愉しんでみたいと
私は思っているんですが…室内でもイイかもしれないなぁ。
※明日から写真旅行でしばらく留守になります。また20日以降にお目にかかります。
では、また。
やはり空気が冷たいとキレイに見えるんでしょうか?
それなら庭に灯籠があったら揺らぎがキレイかも?なんて考えて…
思いつきから、今風の灯籠を考えてみました。
まず本磨きで磨いた石柱の真ん中あたりに
ロウソクが入るように四角い穴を穿ちます。
残りの三方は、ドリルで丸い穴を九つあけます。
まぁ、言ってみればこれだけなんですが…
四角い穴を後側にして、ここからロウソクを入れます。
揺らめく炎は、きっとイイ感じになると思います。
一説によると、灯籠の影は人型になるとの話。
そして灯りを置く火口は、人型の影では心臓にあたるようです。
怖いような、ロマンのような…そんな訳でこの灯籠は真ん中が"火口"です。
ドットがあったらスリット。と、タイプの違うモダンな"火口"のデザインも
用意するつもりです。いかがでしょうね?モダン灯籠。
庭の土にしっかり埋めて愉しんでみたいと
私は思っているんですが…室内でもイイかもしれないなぁ。
※明日から写真旅行でしばらく留守になります。また20日以降にお目にかかります。
では、また。
inada_design at 18:25|この記事のURL│Comments(0)
2009年01月13日
キャンドルで見た目も温かく
寒いですねぇ。
東京は、今朝今年一番の冷え込みだったそうです。
とは言え、九州や日本海側は大雪との話しもあり
冬本番と言うところでしょうか?
寒いのは、安全で火の見えない暖房機器の力を借りて凌ぐにしても
見た目には、今の季節「火」が見えると嬉しいですね。
東京では、囲炉裏や薪ストーブはなかなか手に入らないので
小さな火を愉しむしか手はありません。
ティーキャンドルやアロマキャンドルは、廉価で手にはいるのでいいですが
アルミにくるまれた姿のまま燃やすのも悲しいです。
イナダでは、そんな時に役立つ石のキャンドルホルダーを
あれこれと用意していますが…今日は、新作を考えてみました。
ランタンをイメージして考えてみました。
ちょっと手が込んでるので、職人泣かせですが
こんなのがあったら、男性にも受けそうです。上の編み状の部分が取れます。
卓上でもお風呂でも、いろいろと使えそうですが…どうでしょうか?
東京は、今朝今年一番の冷え込みだったそうです。
とは言え、九州や日本海側は大雪との話しもあり
冬本番と言うところでしょうか?
寒いのは、安全で火の見えない暖房機器の力を借りて凌ぐにしても
見た目には、今の季節「火」が見えると嬉しいですね。
東京では、囲炉裏や薪ストーブはなかなか手に入らないので
小さな火を愉しむしか手はありません。
ティーキャンドルやアロマキャンドルは、廉価で手にはいるのでいいですが
アルミにくるまれた姿のまま燃やすのも悲しいです。
イナダでは、そんな時に役立つ石のキャンドルホルダーを
あれこれと用意していますが…今日は、新作を考えてみました。
ランタンをイメージして考えてみました。
ちょっと手が込んでるので、職人泣かせですが
こんなのがあったら、男性にも受けそうです。上の編み状の部分が取れます。
卓上でもお風呂でも、いろいろと使えそうですが…どうでしょうか?
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