2007年10月

2007年10月17日

伊達冠の花器

伊達冠で花器を作りました。
お客様のご要望で制作を試みたものですが…
材の関係で、磨きの面が少なくて、納品がかなわなかったんですが
これはこれで、良い風合いじゃんかとます。

野趣というか、掘り出された石の形状が色濃く残っていて
生け花をやる方には、喜ばれるんじゃないでしょうか?
水を張って、アジアンな浮き草とか花びらを撒いても面白いですね。
アケビのツルや、蓮の花が落ちたあとのラッパのようなガクを活けても良いです。
なんか、アートぽっくていいでしょう?

切ってみないと分からないのですが…
断面に酸化した茶色の帯が現れることもあります。
石碑とかでは、この部分は使えませんが、花器だと話は別です。
これも、ひとつの景色に見えて趣があります。

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2007年10月16日

キッチンにマルチホルダーを

イナダの"デザイン石"で、なにかと使いやすいのが"マルチホルダー"。
連絡事項のメモを挟んで、家族コミュニケーションの役に立ったり
誕生日などのイベントにメッセージボードにしたり
お気に入りの絵はがきを挟んだり…使い方はいろいろです。

そんな、マルチホルダーですが…
私はキッチンで使っています。
レシピカードや小冊誌を挟んで、横目で見ながら料理を作ったりしてます。(笑)
立ててあるので、カウンターが水に濡れていても大丈夫!
場所も取らないし…なかなか便利です。
気分に合わせて、"レインボー"にしたり"ミント"に替えたりしてます。

ぜひ、お試しいただきたいですねぇ〜、マルチホルダー。

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2007年10月15日

スタジオがホテルに変わる

実は今日、写真スタジオに来ています。
建築材料として作られた大理石のモールが、
スタジオで活躍するというので、取材がてら見に来てるんです。

大理石模様のデコラが、台に乗せられ壁にピタッと置かれています。
そこにモールが並べられると、それだけでホテルロビーの床と壁に見えてきます。
なるほどねぇ、こうすればホテルに出かけて撮影しなくても
臨場感豊かな写真が撮れるんですね。不思議〜。
モールの種類を替えると、スタイリッシュなホテルに見えたり
イタリアチックなホテルになったりします。
カメラマンによるマジックショーのようです。(笑)

石は、こんなカタチでも役に立ったりもするんですねぇ。
と、スタジオから生中継でお送りしました。(笑)

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2007年10月12日

お絵かき山が、あったとさ

六本木のグランドハイヤット・ホテル、正面玄関前には、石の山あります。
昨日さわりだけお伝えしましたが…

四角く積み上げた城壁のような台の上に
石積みの小高い山があり、2方にチョロチョロと小さな瀧が流れ
そして、この岩山には様々な動物が金彩で描かれています。
蛇、ツル、猿、馬などがあちこちを走り回わり
枝を四方に伸ばした木々も描かれて、さながら動物の楽園?
人間が描かれていないのが、楽園の所以でしょうか。ちょっと皮肉??

どこかしら、アジアの風情があって民話を描いたようにも見えます。
どんな由来があるのか知りませんが
町中に、こんな"お絵かき山"があるのは、ちょっとホッとします。
石に絵を彫ると言うことは、労力がかかるので
ともすると高尚になりがちですが…肩の力が抜けた感じでよろしいなぁ。

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2007年10月11日

街で見つけたアートな石

昨日は、フィールドワークで外に出てました。
公園やら街やらを徘徊(?)。デスクを離れるのも良いですねぇ。

さて、そんな街で見つけた石達をご紹介します。
まずは、ブロンズ彫刻の台。でも、よく見ると刻みが面白く
これ自体が彫刻じゃないの?と言う風情です。
ヘンリー・ムーアを思わせる曲線のベンチはアートそのもの。
スベスベとした感触が人を誘うのか?撫でていく人が多いです。
ホテルの前に設えられた、石山にはいろんな絵が彫られていました。
金色に彩色されて、なんかタイの仏教彫刻を思わせました。
(ほかの写真もあるので、明日詳しく載せますね。)

街をちょっと散策するだけで、いろんな石に出会えて
秋の散歩はイイもんです。皆さんも、ちょっと目を凝らしてみませんか?

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2007年10月10日

小坊主が、ふたり玄関に

我が家の玄関には、伊達冠の小坊主がふたりいます。
頭ツルツルでなんとも愛らしい。(笑)

イナダではお馴染みの"伊達冠"。
この石は、ホントに不思議で雰囲気のある石です。
磨かない部分は、泥を被ったような茶色ですが
磨くと、ちょっとキラのあるブラック。何とも良い色です。
しかし、長い間に少しずつ茶色く変化していきます。

この小坊主は、伊達冠の小振りな丸石を形に添って磨いたものです。
茶色の石表面と磨いた部分が山のような景色になって観賞に堪えます。
置物として、なかなか愉しめます。

私は、毎朝この小坊主を撫で回してから出かけます。
なんか、良いことあるかもね?

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2007年10月09日

キャンドルフロアスタンドは、いかが?

めっきり秋らしくなり、キャンドルが似合う季節になってきましたねぇ。
今年も石の灯りをいろいろと考えてみたいと思っています。

第一弾は、フロア置きのキャンドルスタンドです。
昨年の高さ違いのアロマキャンドルスタンドは、おかげさまで好評でした。
今回は、ちょっと大きくしてフロア置きにしたらと思っています。
徳利椰子のようなカタチで、ちょっと観葉植物みたいでしょう?

先っぽにアロマキャンドルが入れられるように凹みを作り、
なお小さい穴も穿とうかと思っています。
季節違いの時に、キャンドルだけでなく、蔦モノなどをアレンジできるようにです。
なかなか良いアイディアでしょう?

石製なので重すぎても扱いに困ると思うので
底部分の中身をくり抜いて、軽くするようにも考えています。

リビングテーブルの近くに置いて、揺らぐ火を見つめるのも
秋深い夜には、なかなかイイもんですよぉ。

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2007年10月05日

苔の植え込みは、いかが?

先日、瑞穂営業所で会議があって出かけたんですが…
そこで、トルコの石に苔が植え付けてあるのを発見!

なんと、営業のK嶋くんの作でした。
これが、なかなか良いんです。デザイナーもウカウカしてらんないなぁ。(汗)
スパッと切り落として穴を穿ったシリーズは
本編のデザイン石ホームページでも紹介してますが
これは、切り口部分がギザってるんです。
なんか、野趣があってイイですよねぇ。また、苔を植えてるのがイイです。
他の植物だと、このギザの感じが見えてこないですが
苔だから強調されます。イイ線ですよよねぇ…と身内を誉めるのもなんですが?

トルコの石の中でも砂岩タイプなんで水はけもいいから
緑も鮮やかで元気そうです。
外も良いけど、テーブルに置いてもキレイですね。

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2007年10月04日

ウェディングシーズンに、いかが?

大分涼しくなってきて、秋らしくなりましたねぇ。
行楽の秋でもありますが…ウェディングの秋でもあります。
身近に結婚される方も多いんじゃないでしょうか?

そんな時、新婚の祝い品って考えますよねぇ。ちょっとハレがなくちゃいけないし
かといって割れ物も…なんて考えると、なかなか良いモノが思い浮かびません。
そんなら、作っちゃおうかなぁ?と考えたのが、今日のスケッチです。

ちょっとシックな"大理石"や"さび石"にホールを空け
そこにプリザーブドフラワーが仕込めるようにします。
アケビのツルなんかを使って秋らしくするのも面白いかも?

縦長と真四角で、試作しようと思っています。
玄関に、リビングに、いろんなところに置いて映えます。
まるで石の額縁のようでしょう?
試作があがったら、実際にアレンジして、またお見せしますね。

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2007年10月03日

新しい石ができた?

写真を見ていただいて、なんだかお分かりになりますか?
デザイン石では、お馴染みのトルコの石"レインボー"?
見た目の模様と色が似ていますねぇ。でも、違うんです。

実は、これ珪藻土を固めたモノなんです。
最近、健康を意識した住宅建設で"壁材"として使われているので
知ってる方もいるかもしれませんね。
藻類の一種である"珪藻"の死骸が、海底で化石化してできたモノです。
湿度を吸ったり吐いたりするので、壁材として優れています。
まぁ、建築材料としてはちょっとお高いんですが…

これを、圧縮して固めたモノが写真の石です。
どうして、こういう模様になるのか?定かではないんですが…
見てるだけでもキレイで、室内使いの玉砂利代わりになりそうです。
鉢に敷き詰めたりしてもイイですね。

持ってみると、紙粘土のように軽くてビックリです。
縁の下なんかに敷くと湿気を吸着してイイでしょうが、お金かかりますねぇ。

デザイン石の素材として、活用を考えてみたいなぁ。
なんて、考えています。お楽しみに。

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inada_design at 14:03|この記事のURLComments(0)