2007年02月

2007年02月14日

美麗な石鉢ができました(その2)

今日は、この美麗な"石鉢"の隠された秘密をご紹介します。
まずは、この鉢は上下2段に別れます。
上部は、そのまま植木鉢。
土こぼれ防止の石などを置かなくてもイイように
小さな水抜き穴を5つ開け、根腐れ対策もバッチリです。
鉢の底部は段差をつけ、少し盛り上げてあります。
この小さな段差が、下部の水受け皿とピッタリ合ってズレを防止します。

そして、下部は水受け皿。
キレイでしょう?このままお皿としても使えそうな優美さです。
正円で凹んだ部分に水が溜まるようになっています。
この窪みに鉢がピッタリ填って
皿の外側の曲線は、鉢の曲線とキレイに一体化されます。

これで、鉢の下に無粋な水受け皿を置かない
美麗な"石鉢"の出来上がり!です。
自画自賛はいつものことですが、ホントにこれはキレイだと思います。
さて、いよいよこれを作る切っ掛けとなった木瓜(ぼけ)を
植え込んでみたいと思います。

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2007年02月13日

美麗な石鉢ができました

先日、設計図を工場に送った"石鉢"の試作品があがってきました。
笠間工場の「Rの魔術師」K君の力作です。
造形的にもすっごくキレイで丁寧な仕事ぶりは見事です。
設計図より、ちょっとふっくらなシルエットにに仕上がったのは
多分、K君の感性だと思います。この辺りの遣り取りは
どちらが正解というモノでもないので、あがりの良さで納得できます。

石の材は、スウェーデン製の黒石。すこーしキラ感のあるシックな黒です。
肌理が細かくってすっごくキレイです。
まるで金属か、お高い陶器のようにも見えます。
滑らかな仕上がりは、いつまでも触っていたいほどの感触。
ちょっと重いのが難かもしれませんが、イイですよ〜。

明日は細部をご紹介しますね。

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2007年02月09日

リストウォッチ・スタンド縦型

リストウォッチ・スタンドの試作を工場に頼んだのが、あがってきました。
なかなか面白いかも知れません。でもこれは、来週ご紹介しますね。

今日は、リストウォッチ・スタンドと言っても縦型はいかが?と言う話題。
スタンドにすると腕時計が、置き時計として使える!というアイディアでしたが
それなら、いっそのこと長ーく伸ばしたままままではどうだろう?
結構これも格好いいかもしれないと思い
軽く合成してイメージを作ってみました。

三角錐、または三角板の背面に倒れないように突起をつけるイメージです。
なんか、男のデスクに置くのにイイ感じかも?
先の尖ったところにベルトフックをちょんと掛けるお手軽モノです。
(金属ベルトは引っかけられないので、別の留め方を考えなきゃ。)
自然石タイプは野趣があって良いけれど
これは時計売り場のディスプレイにも使えそうですね。
カジュアル時計というよりは、ちょっとお高い時計によさそう。

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2007年02月08日

年を経ないと味が出ないモノ

今日は、仕事で箱根に行ってました。
(それで、こんな時間に更新です)
久しぶりの箱根でしたが、今年は雪がなくて暖かいとみんな言ってました。
なんか今年の暖かさは異常で"地球温暖化"が、実感できてるようでちょっと怖いなぁ
なんて帰りのロマンスカー車中で考えてしまいました。

でも箱根で、石ネタを見つけました。
旅館の庭や食べ物屋さんの軒先などで発見した"手水鉢"です。
以前に(9月5日の記事)"我が家の石庭計画"として"つくばい"を作りましたが
そのセンターを彩ったのが"手水鉢"(ちょうずばち)。
箱根で見つけたモノは、年期が入って素晴らしい雰囲気!
苔むしたモノは、どれほどの年月がかかったのでしょうか?
その時間の重さに圧倒されます。時が育てるとは言いますが…ホントですね。

作られたばかりのモノは新しくキレイですが
時を経たモノは味があります。
我が家の手水鉢は、いつになったら味が出るのでしょうか?
石の育つのを見守る楽しみが、ひとつ増えたような気がします。

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2007年02月07日

石のイラストって、どうでしょう?

スタッフが中国の工場に行った時のデジカメデータを見ていたら
中国では結構いろんなモノをモニュメントとして彫っていますね。
芸術としての彫刻と言うよりは、もう少し工芸っぽい感じなんですが
このプリミティブな感じが、なかなか庶民的でイイですね。

そこで、ふとこれを"立体イラスト"として額装したら?なんて思いつきました。
廻りを木の額で覆って、レリーフイラストとしたらイイ感じかも?
とりあえず、合成で額に入れた感じを作ってみました。
どうでしょう?
在りモノの彫刻を、はめ込んだだけですけど面白いですね。
ファンタジックな石のイラストを
ベットボードの上に飾ったりするとイイ夢が見られるかも?
家族旅行で行った記念の場所を石のイラストにして
リビングに飾ったりしても、イイかもしれませんよね。

中国と相談しながら、"石のイラスト"の可能性を考えてみます。

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2007年02月06日

アクセサリー・スタンドが欲しい!に応えて(その3)

昨日は、ちょっと取材があって不在だったモノで
いつもより、記事アップが遅れたんですが…
それでも、「動物モノ」は作らないんですか?と問い合わせがありました。
(ありがとうございます。)
 
そこで、今日は「クマさん型」のご紹介。
と言っても、これもまだ机上のアイディアなんですが…
スケッチしてみると、なかなか微笑ましいかも?と思えました。
ライオン型なんかも、たてがみ部分の刻みがそのままフックになるので
可愛くなりそうで…動物シリーズもアリかもしれませんね。

台座の部分も板に凹みを入れて、その部分に差し込むタイプで考えてましたが
モノによっては、小さな台座2本で足付きするのもイイかもしれないと思ってます。

社内でいろいろ検討してみて、いくつかを試作してみますね。
お楽しみに。

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2007年02月05日

アクセサリー・スタンドが欲しい!に応えて(その2)

今週の話題も先週に続きアクセサリー・スタンドです。
第2弾は…
植物つながりで"サボテン"。
これもチェストやドレッサーの上にあったら可愛いと思うんですが…
丸っこいフォルムは和みますよねぇ。
イナダ得意の"インドグリーン"と言う石で作ったらイイ感じになりそうです。

その他にもザザッと思いつきのデザインを並べると…
「樹木型」枝部分を細く作ったらリングも刺せるかもしれませんね。
「格子型」ドレッサーの上をスタイリッシュに決めたい人に。
「涙のしずく型&ハート型」女の子っぽいアイコンが好きな人に。

どうでしょうか?
こうやって考えるとアクセサリー・スタンドって
実にいろんな可能性がありますね。
カスタムメイドで、希望のアイテムのデザインを起こすのもイイかも?

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2007年02月02日

アクセサリー・スタンドが欲しい!に応えて

先日のことですが…社内での会話で、
「長いままぶら下げるタイプのアクセサリー・スタンドが欲しい!」と言う話が出ました。
トレイタイプは、ゴチャゴチャして嫌。とか
ペンダントが絡まる。とかの意見が出たので、ちょっと考えてみました。
ブログにあげる前に意見を聞いてないので、ぶっつけ本番!(笑)
さて、社内の反応はいかがなるでしょうか?

第一弾は…
観葉植物として人気の"モンステラ"。(知ってますかぁ?)
はじめは、一枚モノの葉っぱなんですが成長すると表面に穴が開いて
やがてその穴が拡がり、葉っぱが細長く切り別れる植物です。
卓上に置くスタンドだから、植物イメージがイイかなぁ?と
このモンステラの葉をデザインしてみました。
葉っぱの廻りに刻みを入れて、ここにペンダントチェーンをはめて
リングエンドの留め具をストッパーにしようと言うわけです。

スタンドの台も同じ石で作ろうと思います。
チェストの上に置いてもいけると思うのですが…どうでしょう?

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2007年02月01日

メモリアルな"石のトロフィー"

今日は、こんな事もやっています!という
イナダの技術自慢のお話しです。(笑)

この写真の品は、お客様から頼まれて作ったモノですが
ご覧のように野球のボールです。左の二つは原寸大です。
グラナイトの鏡面仕上げの台座と好対照でイイ感じでしょう?
右端の写真は、ちょっと大きめのタイプ。

これから、卒業を迎える季節です。
卒業記念に名前を刻んで学校に送ったり、
記念のトロフィーにしたりと、利用・活用範囲は広そうでしょう?
これはボールですが、楽器やスパイク、花にラケットなど。
活動にちなんだモノ、なんでも彫刻できます。
もちろん、石の種類も選べます。

オリジナルのメモリアルアイテムをとお考えの方は、ご一報ください。
世界にひとつのモニュメントをお作りします。

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