2007年02月

2007年02月28日

桃の節句を"石雛"で祝う

今週の土曜日は雛祭りですね。
ウィークエンドなのでブログの更新もお休み…
だから、今のうちに"石雛"をアップします。

実は、前々から石にお雛様を描こうかなぁ?
と思っていたんですが、忙しさにかまけて…今日になっちゃいました。
はじめは、由緒正しい感じに着物柄なんかを描こうと思ってたんですが
会社の女性に、「現代的な方がいいんじゃない」と言われました。
そうか、それもそうだよなぁと思い
仮面舞踏会風のデザインで書いてみました。
なんかヨーロッパのような、エスニックなような、インカっぽいような…
変な感じのお雛様ができました。(笑)

まぁね、いろんな事にとらわれずに
好きなように描くっていうのがイイですよね。
お子さんと一緒に、自由でオリジナルでなお雛様を石に描いて見ませんか?
結構愉しいですよ。

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2007年02月27日

モダンな"石の傘立て"はいかが? (その5)

今日は"傘立て"ネタの最期です。
5本モノと3本モノを組み合わせてみました。
玄関や玄関ポーチが造形的に彩られますね。
最初の写真の組み合わせで16本も入ります。
こんなに入るのに、意外にスペースをとりませんし
なにより高さがないので目障りではありません。

3番目の写真のように傘立てを並べて
真ん中のスペースに植木を置いてもイイですね。
レゴで遊ぶように自由に組み合わせてください。

まだ春にもならないうちに梅雨の心配をしてもしょうがないですが
きっと梅雨時にはお役に立つんじゃないかと思っています。

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2007年02月26日

モダンな"石の傘立て"はいかが? (その4)

春の兆しはあちこちにあるのに、まだ寒いですねぇ。
今週もよろしくお願いします。

さて、今週も傘立てネタからスタートです。
玄関扉の角なんかにも3本モノは置きやすいですよ、なんて書いたモノで
実証写真を撮ってみました。(一番目の写真です。)
こういう使い方もアリですよね。

その他の写真は、3本モノのカラーバリエーションです。
5本モノがモノトーンなので、3本モノは茶系です。
レンガ色からピンク系の斑入りモノまで4種類。いかがですか?
どんな玄関にも合いそうでしょう?

写真では、凹んだ部分を合わせてみましたが
長辺同士を合わせて凸型にするのも面白いです。

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2007年02月23日

モダンな"石の傘立て"はいかが? (その3)

ここのところ工場からどんどん試作が届くので…
"石の傘立て"のネタが続きます。

さて、今日は3本タイプをご紹介します。
石素材は、ご存じ"ニュー・インペリアルレッド"。
木質玄関ドアにはピッタリの色合いです。
個人用に使ったりしてもイイ大きさで、狭い玄関でもOK。
凹んでる部分に角を合わせて使うこともできます。

もちろん2個〜3個とつなげて使っても大丈夫です。
これも5本用に負けず劣らずイイ重さなので
傘が倒れるようなこともありません。
カット面と磨き面のコントラストもイイ感じです。

来週は、いろいろな組み合わせもご紹介します。

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2007年02月22日

モダンな"石の傘立て"はいかが? (その2)

今日は、モノトーン3兄弟のご紹介。
玄関ポーチに勢揃いしたのはグレーシュなグラナイト。
黒、グリーンがかったグレー、斑入りのライトグレーです。
なかなかスタイリッシュでしょう?

ひとつに5本傘が立てられるので、家族の人数に合わせて
組み合わせて増やすことができます。
増やすだけなら数を増せばいいんですが…それじゃぁオシャレじゃない!
で、組み合わせたときの造形が面白いようにデザインしたんです。
ピラミッド型に組み合わせたり、一直線に並べたり…
置く場所のカタチやスペースに会わせて自由に組めます。
個人ごとに、あちこちに置いても楽しいかもしれませんね。
なんか、レゴみたいで楽しそう?

そんなにスペースをとらないのに、結構な数が入れられますよ。
取り出しも簡単で、ちょっと便利でもあるんです。

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2007年02月21日

モダンな"石の傘立て"はいかが?

石の傘立てが出来上がってきました。
これは、会社でも評判が良く「社長自ら、これは使いたい!」と言ってました。(笑)

今日ご紹介のモノは、5本用です。
商品が石のため適度な重さがあるので、風の強い日でも倒れないと思います。
(まだ試してないので、はっきり宣言できませんが…)
というのも長尺モノの傘立ては自重の在るモノは別ですが、
傘部分の風のはらみに耐えられなくて倒れるのが多いんですよね。
もちろん、玄関内に置く分には関係ないですが…
あと、ボックス型など、しきりのないモノは
取り出すときや刺すときに、隣の傘と絡んだりしますが、
これはサッと取り出せてイイです。

写真の商品は、スウェーデン産の黒。先日ご紹介の"石の鉢"と同じモノです。
ただこちらは鏡面磨きと梨地仕上げのコンビ。コントラストが面白い!
このあたり、工場のK君のセンスですが…イイですねぇ。

明日は、他の色や組み合わせの妙ををご紹介します。

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2007年02月20日

自然石のウォッチスタンドができました(その3)

最期は自然石ウォッチスタンド大集合です!
と、その前にご紹介していなかったトルコの石があるので…
名前だけでもご紹介します。
BordoとMintです。これは他のアイテムでも使った石なので
なじみのある方もいらっしゃるかもしれませんね。

さて、勢揃いです!
なかなか壮観でしょう?
一応、時計の色と石の色のバランスを考えながら巻いてみましたが…
それぞれの時計の特徴が生きたように思うのは私だけ?
チェストの上なんかに一列に並べると…ちょっと凄い!(笑)

まぁ、ここまで全部石のスタンドにしなくてもイイですが
ひとつくらいあるとデスクが楽しくなると思いますよ。

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2007年02月19日

自然石のウォッチスタンドができました(その2)

今日ご紹介の石は、左上からRose Aegean Flatstone Road Mapです。
Rose Aegeanは磨くと小豆色のようなきれいな色になります。
所々に斑が入って景色になっいてイイ感じです。落ち着きのあるタイプですね。
Flatstoneは、色は紺色と黄土色が層になって、全体的にキラが入っています。
このキラキラ感が写真では判りにくいのですが、ちょっとゴージャス。
そして、Road Mapはその名の通りに、
白地の石にグレープ色で道路地図状の線が描かれています。
なかなか見ないタイプの石ですね。
これに、赤いバンドのイタリアの時計を巻いてみました。
なかなかにマッチしてると思います。
ちょっと、裏をお見せしますね。ベルトが溝に沿ってキチッととまってますね。
わかりやすくちょっと片方に寄せてみましたが…
ケースは鏡面磨きの面にピタッと収まっています。
これならちょっとした置き時計よりデスクトップがご機嫌な感じになると思います。
いかがですか?

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2007年02月16日

自然石のウォッチスタンドができました

トルコの石を使った"自然石ウォッチスタンド"が出来てきました。
自然造形はそのままに、一部をフラットに削り磨いたモノ。
時計のバンドがクルッと回せるように刻みもつけました。
どうですか?なかなかイイと思うんですが…
とりあえず、作ったモノ一覧が最初の写真です。

2番目の写真は、Green Angel・White・Rosso
三者三様、なかなか個性的でしょう?

IWCの時計はブラックフェイスでバンドが焦げ茶なので
色合いを考えてGreen Angeに巻いてみました。
金属部分のケースはピカピカに磨いたカット面に置くので
時計が傷つく事もありません。
しっくりとマッチしてイイ感じ!
デスクトップに置いて置き時計代わりに使ってもイイし
時計コレクションの台としてチェストの上に並べるのもイイしね。

来週は、いろんな時計に巻いてみますね。
結構壮観かも?

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2007年02月15日

美麗な石鉢ができました(その3)

木瓜を植え込んでみました!もう、ピッタリ!
新しい枝が張り始めて、花も終わりに差し掛かっていますが
それでも、新しい鉢に植えられて何だか嬉しそう?

シックな黒が、木瓜の幹色や葉、赤い艶やかな花とベストマッチ。
いいなぁ…と眺めまわしちゃいました。日本的な木の花が似合う鉢ですね。
どんな銘木にも負けない品のある鉢だと思います。
また、雑木なんかを植え込んでも、妙に格上げしちゃいそうでしょう?
(雑木なんて言って、木に失礼だなぁ…)

なんてたって、水受けの皿が一体化されているのがスタイリッシュでしょ。
(誰も気が付きませんよね、皿付きなんて)
どんな立派な家具の上でも大丈夫!置く場所も選びませんね。

でもこの鉢は、技術の粋モノなんでちょっとお高い。(…と思う)
逆言うと寸法指定で作っても同じことなんで…
カスタムメイドで、ご希望のデザインにあわせてお作りすることにしますね。

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