2006年06月

2006年06月02日

石焼きステーキは…

河原の石を焼いて、鍋に放り込んで作る野趣豊かな料理がありますね。
鍋が急に沸き立つ様なんか、料理と言うより実験?みたいなんですが
アウトドアらしい豪快さで、美味しそうですよねぇ。
そういえば、懐石料理では、焼いたこぶし大の石に
白身魚などをのせ、炙って食べるというのもありました。
きらびやかな膳に自然石が配され、料理に使うと言うのも
日本ならではの石文化がなせる技でしょうか?

そんなことを考えていたら…"板石"で肉を焼いてみたくなりました。
早速、火鉢に炭を入れ"グラナイト板"を乗せ、よ〜く熱してから
牛肉を置くとジューッといい音!グラナイトの黒に肉色が映えますねぇ
そのうち、イイ香りが漂い食べ頃食べ頃!(笑)
ほおばると、外はカリッとして中ジューシーで旨い!
遠赤外線効果か?ふっくらと柔らかい気が…石焼きは旨いなぁと思ったのですが、
食後に洗っていたら、板石にヒビが入っているのを見つけました。
グラナイトのように肌理が細かく硬い石は、熱で割れちゃうんですねぇ。残念。

石焼きビビンパの器の様に、熱に強い石もあるので
キレイな色味の石で、ステーキの焼けるモノを探してみます。
機会を見つけて報告します。では、また来週。

steak1.jpgsteak2.jpg


inada_design at 19:38|この記事のURLComments(2)

2006年06月01日

石に描く自然の造形

グラナイトにチョコレートを盛りましたが、
シンプルな"板石"は、お皿としての利用価値が高いのに気づかされました。
四角い板状のお皿は、シンプルで使い勝手が良いので、
これからもいろいろなメニューを盛り込んでみたいと思います。
真っ平らなので、収納も楽々です。

今回は、この"板石"に、ちょっと豪華版のシリーズを考えてみました。
ロイヤルコペンハーゲンなどの茶器を使って、午後のティータイムを過ごす方や
レストランやカフェに相応しいスタイリッシュな"板石"シリーズです。
まずは、手始めに"板石"にボタニカルなアートを彫ろうと思います。

話は、ちょっと飛びますが…中国には"影彫り"という手法があります。
写真などを見ながら、丹念にノミでコツコツとレリーフ状に彫り込んでゆくのですが
表面を触ると驚きますが、極々薄くレリーフされているんです。
写真なんか、そのまんまです。ほんとビックリ!
この影彫りで、植物柄の絵皿を作ろうかと考えています。
(イラスト左からスグリ、ニレ、リンゴ)

明日から当社の社長が中国に出張なので、
サンプル画を持って試作をオーダーしてきますね。
さて、どんな出来映えになるでしょうか?お楽しみに。

gooseberry.jpgelm.jpgapple.jpg

inada_design at 11:36|この記事のURLComments(0)